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内容説明
つまずいたとき、泣きたいとき、悔しいとき、人を信じられないとき、ひどく裏切られたとき…、勇気と力が湧いてくる言葉たち「長渕剛・オールタイムベスト語録」
目次
第1章 愛
第2章 生きる
第3章 怒り
第4章 叫び
1 ~ 1件/全1件
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ち~
23
漢の中の漢。ストイックな生き様。目標のさらに向こうを目指すタフさ。でも、少しだけ弱い部分も。熱い!めちゃめちゃ熱い言葉がギッチギチの一冊。2017/01/16
ひろし
10
帰省したら実家にあったので読んでみた。やはり彼を突き動かしているのは、彼の言う所の『少年の心』、巨大な『反骨心』と『怒り』、そして『希望』なんだなと思った。ここ1ヶ月あまり、安保法案と安倍談話でかなりやかましいテレビや雑誌を眺めながら、彼の曲『JAPAN』を聞くと、本当に俺達は何処に流れていってしまうのだろうかと考えずにはいられなかった。2015/08/27
daiyuuki
10
常に唯一の個性の歌を貫き通してきた長渕剛の熱い言霊を収録したオールタイムベスト語録。「摩擦があって当然。お互いの中に苦しい摩擦があってこそ理解出来る」「明日死んでもいい今日をいくつ創れるか。寿命というのは、年数だけじゃなくてどれだけ燃焼したか」「俺が射止めたいのは昨日までの絶望が明日からの希望に変わる場面だ」「自信は己を追い込み肉体ありきの中から生まれてくる」など諦めかけた時に背中を教えてくれる熱い言霊が満載。なかでも「成人式の君へ」は全ての20代に読んで欲しい名作です。2015/01/09
としやん
5
読み終えて 素直に良かった と思う 「成人式の君へ」この詩なんか何度読んでも 心うたれる 他にもいろいろあるんだけど 文末に 「俺には希望しか見えない。」とあった 自分も長渕さんのように そう言い切れる人でありたいと感じました2014/07/03
Teruhisa Takii
3
同じようなことでも、特に長淵さんの言霊は、歌に載せたメッセージの方が伝わりますね。 2014/10/21