SONYとマッキンゼーとDeNAとシリコンバレーで学んだグローバル・リーダーの流儀

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SONYとマッキンゼーとDeNAとシリコンバレーで学んだグローバル・リーダーの流儀

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  • サイズ B6判/ページ数 255p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784799314166
  • NDC分類 336.3
  • Cコード C0034

内容説明

20年以上グローバルビジネスの最前線で戦い続けてきた著者が語る、「世界で働くビジネスパーソンに本当に伝えたいこと」

目次

グローバル・リーダー’sノート 日本とシリコンバレー
1 労働観の谷
グローバル・リーダー’sノート 労働観のギャップ
2 組織の谷
グローバル・リーダー’sノート 組織のギャップ
3 人材育成の谷
グローバル・リーダー’sノート 人材育成のギャップ
4 コミュニケーションの谷
グローバル・リーダー’sノート コミュニケーションのギャップ
5 リーダーシップの谷
グローバル・リーダー’sノート リーダーシップのギャップ
エピローグ 融合
グローバル・リーダー’sノート グローバル・リーダーになる

著者等紹介

森本作也[モリモトサクヤ]
神戸大学経済学部卒業、米国スタンフォード大学経営大学院(MBA)修了。大学卒業後ソニーに入社、サウジアラビア、アラブ首長国連邦に駐在。業務用機器の中近東営業本部立ち上げに携わり、中近東全域の市場開拓を担当したのち、休職し米国スタンフォード大学経営大学院(MBA)に自費留学。修了後マッキンゼー&カンパニー東京オフィスに入社し、モバイルを含むハイテク関係のプロジェクトに従事。約1年のフィンランド駐在を経験した後、シリコンバレーに本拠を持つベンチャー、カネスタに入社(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ニッポニア

46
日本とアメリカの違い、仕事に対する姿勢がよくわかる。以下メモ。極端に残業を嫌う風潮、進まない仕事。休みは業務の一部としてある。自由、運命を選ぶ権利として仕事に向き合う。アメリカではレンガ型、枠組みを作って人を当てはめる、日本は石垣型、能力や必要に応じて人を割り振る。アメリカ型は意思決定が早いが、想定外の問題は担当が決まっておらずコストがかかる。社内にいないなら外から連れてくる。リーダーは常に意識して専門性を磨いておく必要がある。日本ではあまり意味のない心配をしたり、物事を否定的に見るネガティブ症候群。2024/10/12

Our Homeisland

19
著者の森本作也さんからいただいた本を読み終わりました。読みやすくて分かりやすくとても役立つ内容でした。この本の特徴は、平易で分かりやすく著者が大切だと思っていることを丁寧に伝えてくれている点だと思います。物語仕立ての部分(関西弁の登場人物もでてきます。)がケーススタディのように効果的に紹介されていて、その後にストーリーに沿ってポイントを著者が解説するという形式です。私は社会人になって以来ずっと外資系の日本法人で勤務してきましたのでここで扱われているテーマも身近なもので、あらためて整理して理解できました。2015/01/17

スプリント

9
文化や人種が違えば考え方も変わる。なにかスタンダードなのかはとてもむずかしい問題ですが、郷に入りては郷に従えの精神が重要ですね。海外から日本に働きにくる外国人の方は我が道を貫く人が多い印象ですが・・・2017/10/09

ぽめ

7
日本人と欧米人の間で起こる考え方のギャップが見事に表現されていて、何度もそれあるある!と頷きながら読んでしまいました。後半に強烈な解決策が出てくるのかと思いきや、予想とは違う終わり方でした。 やはり自分自身で押し開いて行く事が、重要なのでしょうね。2019/08/27

こしお

5
日本とシリコンバレーで働く人の価値観の違いをストーリー仕立てで例え話を交えて説明しておりビジネス本と思えない程読みやすい。 やっぱり理解し合うには顔を合わせてコミュニケーションを取るのが大切だと思いました。2018/05/31

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