50代にしておくべき100のリスト

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50代にしておくべき100のリスト

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  • サイズ B6判/ページ数 319p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784799313855
  • NDC分類 367.7
  • Cコード C0030

内容説明

健康、仕事、お金、家庭、生きがい、友人、親と自分の老後、介護、相続…第二の人生に向けて必要なことすべてを、ライフスタイルアドバイザーのパイオニアが指南します。

目次

プロローグ これからの人生、どう生きるか考えてみましょう(余命5年と言われたら、あなたはどうしますか?;あなたにとっての生きがいとは何でしょう?;生きがいを見つけるために ほか)
第1章 定年後の仕事やボランティアを準備しましょう(定年後の戦略を立てる;これからどんな仕事をしたいのか考える;ローリスクの起業を検討する ほか)
第2章 死ぬまでに必要なお金を準備しましょう(現在の資産と負債を書き出す;95歳までに必要な金額を計算してみる;介護にいくらかかるか概算する ほか)
第3章 家族・友人との関係を見直しましょう(夫婦それぞれが自立する;夫婦で一緒にすることを増やす;夫婦間で考えを伝え合う習慣をつける ほか)
第4章 体と心によい習慣を身につけましょう(体の出す信号に耳を傾ける;最低20回は噛む;時間をかけて歯をよく磨く ほか)
第5章 親と自分の老後のために準備しましょう(歳をとった親の心理にセンシティブになる;親が必要とする情報を集める;親についての基礎情報を家族で共有する ほか)

著者等紹介

榊原節子[サカキバラセツコ]
日本薬科大学客員教授、ハリウッド大学院大学客員教授。ライフスタイルアドバイザー、ファイナンシャルアドバイザー。東京生まれ。米国マウント・ホリヨーク大学留学後、国際基督教大学社会科学科卒業。国際会議同時通訳を経て、大手証券会社にて主に医薬品・バイオ企業間の企業買収に携わる。1991年国際投資コンサルティングを業務とする会社を設立、社長に就任。内外のネットワークを利用して、企業経営者や資産家の資産運用、継承などのコンサルティング業務を行う。2002年実務より退き、現在は、執筆・講演の他、財団・基金の資金運用、団体の役員、顧問等幅広い活動を展開中。東京恵比寿ロータリークラブ初の女性会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

vinvin

4
50代が、これからの人生、どう生きるか?の提言。5章構成で、①定年後の仕事やボランティア、②死ぬまでに必要なお金、③家族・友人との関係、④体と心によい習慣、⑤親と自分の老後のために。特に4章の医療に関する考え方や情報、5章の親の介護やボケへの備えをすることで自分はどうすべきかを考えさせられる。全般に今から考えておかなければならないことがこんなにあるのか?しかも、自分が考えることをさぼっていたことが沢山あることを突き付けられた気がして、ヤバいと危機感を得た。読後の行動を求められているが、果たして、できるか?2014/02/09

ind

1
親の介護の問題等自分だけの問題じゃないのだと改めて感じました・・・2013/12/16

121312

0
若いうちから50代が抱える問題を知るために読んだが、まあ普通?かな2015/04/29

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