目次
1 KKDHで売りまくれ!
2 「物語」で売る!
3 売れる!「+αの会話術」
4 男の購買力がポイントだ
5 ワクワクでモノを売れ
6 数字が究極の売り方を教えてくれる
著者等紹介
木村和男[キムラカズオ]
コンプリートワークス代表取締役。アパレルメーカー共同設立後、独立。現在は大手百貨店、アパレルメーカー、ステーションビル等にてストアコンセプトの提案、商品企画、宣伝販促、店舗デザイン、販売までのトータルアドバイスを行っている。桑沢デザイン研究所非常勤講師でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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みねお
2
和田裕美さんの「ウレフェス2018」に参加して、一番最初の講演が著者のものであった。 売るということが技術であること、その学びの視点をたくさん示してくれる実践的な一冊。ワクワクしますよ。2018/10/28
うえはん
2
タイトルにインパクトがあって、どんな内容か興味があり読んでみました。ディスプレーを変えるだけで雰囲気がガラリと変わって売上が増えたり、モノに物語を込めたりetcと、スラスラ読めて面白かったです。あと、女性の方の目を気にしがちですが、意外と男性のお客様も重要なお客様なんだということが分かりました。最後のページに載っているコピーライターの中島公次さんの言葉がとても心に残りました。常にこの言葉を忘れずに接客したいですね。2016/07/25
けいこ
2
この本読んで、接客とか物を売るということに対して意識が変わった。がむしゃらに頑張るんじゃなく、考えて行動し数字を出すっていう具体的な実践の仕方がわかりやすかった!なかなか売ることが出来なかったあたしが、2日連続商品売りました!2013/11/21
ゴリ夫
1
マネキンのレンタル価格が新旧ほぼ一緒という驚きの事実。マネキンのお化粧参考にします。物を売ることは劇場をつくり上げること。男性の客についての項はあまり書いてある本に出会ったことがないので参考になりました。 自分の買い物の仕方は感動型か満足型か買い手目線で読んでも面白い一冊。2017/06/26
Room
1
売り方のコツを学べた。お客様を楽しませる売り場作りや商品を売るためにも感性も磨いていきたい。2014/01/16