負けない心―メジャーリーガー不屈の言葉

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  • サイズ B6判/ページ数 175p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784799311905
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0030

内容説明

松井秀喜、イチロー、野茂英雄、桑田真澄、ベーブ・ルース、ハンク・アーロン…24人のレジェンドに学ぶ心の持ち方。

目次

第1章 逆境を乗り越えるために(思い切り悔しがる。そして未来を見る;あきらめたら何もはじまらない;欠点、弱点とうまく付き合う;一番大切にすべきことを貫く;チャンスは必ずくると信じる)
第2章 感情をコントロールするために(視点を変えれば、世界は変わる;年齢は気の持ちよう;他人の評価を意識しない;ユーモアが心の余裕を生む)
第3章 自分を奮い立たせるために(ときには自分自身をほめる;自分を支える体験を持つ;自分を支える言葉を胸に刻む;自分のルールを決める)
第4章 偉大なチームを作るために(所属する組織に誇りを持つ;チームワークとは仲がよいことではない;一人一人に敬意を払う)
第5章 悔いのない人生を送るために(感謝の言葉を口に出す;いくつになっても夢を持つ)

著者等紹介

広岡勲[ヒロオカイサオ]
1966年東京都生まれ。ニューヨーク市立大学大学院修士課程修了(専攻は思想・哲学、ジャーナリズム論)。報知新聞社で特別取材班、長嶋茂雄番など巨人担当記者を長年務めた後、2003年、松井秀喜の求めに応じてニューヨーク・ヤンキースに入団。日本人初の球団広報に就任。翌年から環太平洋担当を兼務する。その後、ロサンゼルス・エンゼルス、オークランド・アスレチックスを経て、2012年、タンパベイ・レイズの球団広報兼環太平洋担当に就任。また、日本相撲協会の総合アドバイザーを兼務する。日本経営倫理学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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来訪者

8
松井選手の広報を務めた広岡氏が紹介するMLB選手達の言葉を紹介しています。やはり黒人初のメジャーリーガジャッキー・ロビンソンの「不可能の反対語は可能ではない、挑戦だ」が最も印象に残ります。それだけの経験をされているだけに。人生に迷った時に読み返そうと思います。2012/08/20

しゅんぺい(笑)

1
大リーガーたちのことばに触発される。 日本人の方のことも何人か書いているのですが、こんなにすごいひとだとは。 軽い気持ちで読んでみたのですが、とてもいい本でした。定期的に読むと、がんばろうって思えそう。2014/01/23

みーも

0
ヨギベラもハンクアーロンもジャッキーロビンソンもジムアボットもデレクジーターもほんとにかっこいい♡2017/06/12

おおや

0
野球好きだな

きのやん

0
日本のプロ野球選手に比べてメジャーリーガーは言葉が豊かだ。人間に深みや面白みがある。だが、日本だって昔のプロ野球選手は粋なセリフを吐いた。今の選手は独自の進化を遂げたらしい。守備妨害で日本シリーズを終わらせるという、空前絶後の快挙を成し遂げた西岡大先生の編み出した「グラディ」なるパフォーマンスがいい例だ。あれだけのスーパースターになると、もう言葉を必要としないんだろう。ただ、大先生自体も今年あたりで球団から必要とされなくなるのだろうが。2015/01/23

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