最強交渉人が使っている 一瞬で心を動かす技術

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  • サイズ B6変判/ページ数 255p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784799311646

内容説明

FBI交渉人に教えている全米トップ精神科医が極意を伝授。凶悪犯からクライアント、恋人・家族まで、どんな相手もその気にさせる「9つのセオリー」と「12のテクニック」。

目次

第1部 心を動かす2つの秘訣(すべてのコミュニケーションは交渉だ;脳の仕組みを利用せよ)
第2部 心を動かす9つのセオリー(まず自分自身をコントロールせよ;心のフィルターをリセットせよ;先に理解すれば理解される;興味をひこうとするな。興味を持て;「自分には価値がある」と感じさせよ ほか)
第3部 一瞬で心を動かす12のテクニック(不可能の質問;魔法のパラドックス;共感のゆさぶり;逆共感のゆさぶり;「本当にそう思う?」の質問 ほか)
第4部 実践編 心を動かす交渉術を磨く(相手に合わせた交渉方法を選ぶ;周囲に実力を認めさせる;困った相手に対処する;新しくネットワークを開拓する;キレてしまった人に対処する)

著者等紹介

ゴールストン,マーク[ゴールストン,マーク][Goulston,Mark]
精神科医、コンサルタント、ビジネスコーチ。交渉術の専門家としてFBI交渉人の講師を務め、人質解放交渉をサポートしている。精神科医として、2004年・2005年・2009年の3回「全米トップ精神科医」(米国消費者調査評議会選定)に選ばれた。ビジネスコーチとしては、GE・IBM・ゴールドマンサックス・コダック・フェデックス・ハイアット・ディズニーなど多数の企業で約30年のキャリアがある。ロサンゼルス在住

青木高夫[アオキタカオ]
本田技研工業(株)勤務。マネジメント、マーケティングなどの研究で発掘した欧米のビジネス書を翻訳・紹介する他、国内外政府のルールメーカーや、様々なビジネスパーソンと広く交流している。先週大学(大学院)客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よつ葉

19
「心を動かす技術」人の心よりも、自分の心を動かす事に興味があった。セルフコントロールの仕方を5段階に分けて把握する。これは自分の事を冷静に考えるいい方法だと思った。さっき、勉強しない息子と話し合い、本に書かれてる事をこっそり実践。なるほど、息子の心を動かした手応えがあるぞ。こりゃ面白い。でも、本の中の例え話がアメリカナイズすぎて、ついていけない所もちらほら。2016/09/05

ひろ☆

6
FBI交渉人に交渉術を教えている全米トップ精神科医の本。こういう本好きなので、つい読んでしまう。基本的に書いてあること、軸となっているものは一緒なんだけど、共感のゆさぶりは使える人多いんじゃないかな。人間関係、言い方と態度で相手も変わると思う。良かった。2013/03/30

不羈

6
仕事用。セオリーとテクニックについて、用語が多用してあり、自分のしていることが用語によって「このシーンではこういったことをしていたのね。」などとイメージできたものの、こういった交渉術系の書籍は大概似たようなことが書いてあるなぁ。と改めて認識。2012/06/20

tkokon

4
【早速やってみる】○パワー・サンキューの3つのステップ、1感謝する、2相手の努力を認める、3変化を伝える。心に残るサンキューだ。 ○大きな問題を投げかける。「何を聞けば、相手のアイデア、将来の成功、人生の抱負を教えてくれるか」。例えば新しい職場で「ここの仕事で必ずすべきこと、絶対にすべきでないこと3つは何か」を上司に聞くのも「大きな質問」だ2012/07/18

ほみょ

3
誰もが共感を求めているものかもしれない。敵対する相手にこそ共感することが必要。脳の仕組みによる説明までされていて納得。2013/08/03

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