感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
きりぱい
9
「ただの無駄のない生活にはあきたらないあなたへ」とあるけれど、うーん、私には既出な感じで特に感銘を受けることもなく。衣装かと思ったら料理、次は住まい、また衣装と、ぶつ切れに替わる構成も読みづらい。経験から語る上質なライフスタイルのための意識もいいけれど、住まいのプロなら、もっと住まいの観点からみた極意だけでよかったのになあ。まあ、そういうテーマの本ではないのだろうけれど・・。「美しいものしか、置かない」という意識はいい思う。2012/11/18
まどリス
5
途中までしか読んでないけれど、目次にまとめられている感じ。綺麗に生きよう、美しく生きよう、という気分になる。でも、自分はもっと自由に生きたいと思う。乱れていても好きな服やインテリア、その時食べたい物。2013/03/12
まい
4
図書館本。すべてにおいて「美しさ」を謳っている。最後の「美しさこそが幸せをもたらす」が言いたいことなんだろうな~。ふむふむと思った所もあったけど、何だろう?ちょっと苦手な文だったかもしれない。2017/02/15
くまさん
4
すっきり生きるというテーマが気に入って,購入したが,男の私にはわかりにくいないようでした。でも,すっきり生きるということの大切さはわかりました。2015/01/04
ゆかりん☆
4
子どもがある程度自立して、仕事も家事も余裕がでてきた頃の婦人向けだと思った。一応、立ち読みで気に入ったから購入したはずなのだけど、実際に腰を据えて読んでみると、あまり響くものがなかった。最初のほうは説教くさいし、型にはめすぎている感じが窮屈に感じる。暮らしというより、料理関係の内容が多いし深い。常備菜について強く勧められているので、おすすめのレシピや保存方法、実際の料理での使い方など、詳しくページを割いた方が個性が出て良かったのではないか?と思った。2014/05/19