出版社内容情報
バレエをまだ観たことがない。何から観ていいかわからない…。
自身もバレエの英才教育経験者で、日本のみならず海外のバレエ事情にも詳しいバレエ鑑賞のプロである著者が教える、読むだけで品が良くなり、知っていると一目置かれるバレエの知識!
バレエ作品(12作品)の見どころはもちろん、バレエの基礎知識や、バレエの歴史、建築やファッション、絵画や文学や音楽にいたるまで、教養として身につけておきたい知識を丁寧に解説。
600年もの時を経て発展してきたバレエの歴史的背景は、読み応えがあり、女性のみならず男性も十分に楽しめる内容。
これ一冊で、あなたもバレエを語れるようになれるはず!
バレエ初心者も安心。バレエ上級者も満足。
読後には、きっとバレエが観てみたくなるでしょう。
内容説明
バレエの英才教育経験者で、慶應院卒お嬢様タレントの著者が優しく解説。2時間でバレエ通になれる!見どころから、芸術・文化・歴史・楽しみ方まで。「白鳥の湖」「眠れる森の美女」「ジュエルズ」「牝鹿」など、全12作品を紹介。見た目は甘いけど中身は硬派です。
目次
1 バレエには「教養のエッセンス」が詰まっている
2 おすすめのイチオシバレエ作品
3 知れば知るほど観たくなる!バレエ基礎知識
4 次に観るならこのバレエ作品
5 「好き」や「興味」から覗いてみるとバレエはもっと楽しい!
6 さらにおすすめしたいバレエ作品
7 バレエから学ぶ「心と体」に効くヒント
著者等紹介
白河理子[シラカワリコ]
タレント、作家。1980年東京生まれ。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了。1999年にデビューし、バラエティ番組を中心にお嬢様タレントとして活動しながら、2005年から様々な雑誌でコラム連載も始める。西洋の貴族文化、特にバレエ・ジュエリー・ロココ芸術に造詣が深い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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