気品が身につき人生が楽しくなる 教養としてのバレエ

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気品が身につき人生が楽しくなる 教養としてのバレエ

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  • サイズ 46判/ページ数 240p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784799112458
  • NDC分類 769
  • Cコード C0070

出版社内容情報

バレエをまだ観たことがない。何から観ていいかわからない…。
自身もバレエの英才教育経験者で、日本のみならず海外のバレエ事情にも詳しいバレエ鑑賞のプロである著者が教える、読むだけで品が良くなり、知っていると一目置かれるバレエの知識!
バレエ作品(12作品)の見どころはもちろん、バレエの基礎知識や、バレエの歴史、建築やファッション、絵画や文学や音楽にいたるまで、教養として身につけておきたい知識を丁寧に解説。
600年もの時を経て発展してきたバレエの歴史的背景は、読み応えがあり、女性のみならず男性も十分に楽しめる内容。
これ一冊で、あなたもバレエを語れるようになれるはず!
バレエ初心者も安心。バレエ上級者も満足。
読後には、きっとバレエが観てみたくなるでしょう。

内容説明

バレエの英才教育経験者で、慶應院卒お嬢様タレントの著者が優しく解説。2時間でバレエ通になれる!見どころから、芸術・文化・歴史・楽しみ方まで。「白鳥の湖」「眠れる森の美女」「ジュエルズ」「牝鹿」など、全12作品を紹介。見た目は甘いけど中身は硬派です。

目次

1 バレエには「教養のエッセンス」が詰まっている
2 おすすめのイチオシバレエ作品
3 知れば知るほど観たくなる!バレエ基礎知識
4 次に観るならこのバレエ作品
5 「好き」や「興味」から覗いてみるとバレエはもっと楽しい!
6 さらにおすすめしたいバレエ作品
7 バレエから学ぶ「心と体」に効くヒント

著者等紹介

白河理子[シラカワリコ]
タレント、作家。1980年東京生まれ。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了。1999年にデビューし、バラエティ番組を中心にお嬢様タレントとして活動しながら、2005年から様々な雑誌でコラム連載も始める。西洋の貴族文化、特にバレエ・ジュエリー・ロココ芸術に造詣が深い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ちい

7
バレエは絵画・歴史・宗教・ファッション・音楽とも関連があり、自分の知識や経験のカケラが、点と点が繋がるように結び付き、バレエの楽しさに奥行きを感じた。ただ踊りとして鑑賞するだけでなく、バレエを組成するエッセンスには様々なジャンルと結びつくので、食わず嫌いをせずに一度読んでみると面白いと思う。高級ジュエリーのヴァンクリーフ&アーペルが、バレエと繋がっているとは知らなかった。ヴァンクリのバレリーナクリップを見ると、どれも繊細かつ軽やか、バレリーナそのもの。(手には入らないけど)見ているだけで幸せな気分になる。2024/09/11

Tomonori Yonezawa

3
市立Lib▼'24.7/17 㐧1刷▼7part237頁、バレエは教養、一押し作品、基礎知識、次に観る、好きや興味から、さらにオススメの作品、バレエから学ぶ▼バレエを観ない人向けに魅力を紹介した本…だが、成功してるようには感じられないかな。ちょっと広く浅くカバーしすぎてると思う。▼バレエやオペラって元の話が頭に入ってないと面白さがイマイチだと思うんで、いちばんいいのは「週刊バレエ、DVDで毎週○○をお届け!デ○○チーニ♪」で、作品の見どころ解説付きが一番いいと思うが、それこそ観ない人は買わないよなぁ… 2024/09/20

Yuuri Kuzukawa

2
昨日初めてバレエを見て、明日も見るので、とりあえずざーっと読む。演目の部分はもう少し興味が湧いてからで良いかなと。内容はすごくざっくりなので、正確さを欠いている表現もありそうだと思いつつ、明日バレエを見たらまた参照しようという感じ。詳しさより、手っ取り早く、ざっくりした文脈理解には良い本だったと思う。2024/12/25

pilotfish

2
フィギュアスケートが子供の頃から大好きで、そこからクラシック音楽→バレエと興味が広がりました。バレエはウィーンフィルのニューイヤーコンサートを見始めてから。まだにわかレベルで、この本はとても勉強になりました。バレエの歴史や音楽以外の芸術家や宝石商との繋がりを知ることが出来てますますバレエを知りたくなりました。 2024/09/30

アレックス NTー1

1
だいぶ前にたまたまNHKでローザンヌ国際バレエコンクールを放映したのを観た。次々と若いダンサーたちが挑戦し、日本人も出ていた。コンテンポラリーダンスとか意味がわからなかったが面白かった。バレエ音楽は聴いたことはあっても、バレエ作品を通して見る機会はなかった。本を読んだ限りじゃ教養までは辿り着かないだろう。様々なバレエ団の作品をちゃんと見ないと。2024/09/25

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