PLEIADES PRESS<br> 鎮魂―Guardian〈3〉

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PLEIADES PRESS
鎮魂―Guardian〈3〉

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  • サイズ 46判/ページ数 400p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784799111710
  • NDC分類 923.7
  • Cコード C0090

出版社内容情報

再生回数36億回超えのドラマ原作、伝説的中華BL小説がついに完結! ドラマファンを地獄に突き落としたラストシーンの救済ともいえる最高のハッピーエンド! 最終巻は挿絵5枚!
【目次】
第4部 鎮魂灯、外伝一、外伝二、外伝芥子、外伝山鬼を収録

内容説明

特別調査所所長であり「鎮魂令主」でもある趙雲瀾。彼が想いを寄せる大学教授で「斬魂使」でもある、命が果てることがない沈巍とついに心も体も結ばれた。甘い新年を迎える二人だが、趙雲瀾の具合は悪くなる一方だった。その原因を知る沈巍は「煎じ薬」を趙雲瀾に飲ませる。うっすらと遠い昔の前世の記憶を取り戻しつつある趙雲瀾。そんな時に、特調を悩ませる「四つの聖器」の最後のひとつ“鎮魂灯”が絡む大事件が襲いかかる。果たして、特調のメンバーは無事なのか、そして趙雲瀾と沈巍はどうなってしまうのか―ドラマとは違う結末がいまここに!!特調のその後を伝える後日談、遙か昔の趙雲瀾と沈巍の出会いと別れを描いた前日譚など外伝も収録。

著者等紹介

Priest[PRIEST]
中国人作家。現代からSF、古代、ファンタジーなど、様々な背景のBL、女性が主人公の冒険小説など幅広いジャンルの作品で世界中で愛されている。多数の作品がドラマ、アニメ、コミック等メディアミックスされている

許源源[キョゲンゲン]
2018年北京外国語大学修士号取得。自動車、コンサルティング、華道、伝統楽器、美術、芸術分野の翻訳・通訳、国際フォーラムの同時通訳などフリーランスとして従事

内野佳織[ウチノカオリ]
2009年広島修道大学法学部国際政治学科卒業。2014年から2017年まで中山大学外国語学院、北京外国語大学中国語言文学学院で中国語を習得。現在フリーランス日本語教師、中国語教師として活動中。日中翻訳・校正実績多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

まぁ

7
完結巻でした。ふたりが揃うとひたすら痴話喧嘩に見えたんですが、沈巍さんが雲瀾さんが大事であるが故に彼に嘘をついて騙しまくっているのに雲瀾さんの方は「許さないからな!」って怒りつつ結局怒りきれないの、惚れた弱みというか大好きすぎるな、となった。大団円で何よりでした。2025/01/04

瀬々

5
完結巻です。私が中華BLに求めているものは巨大感情の応酬なのですが、大満足です。書籍版が出るのを待てずに本編の配信を買っていたのですが、一冊にまとまると嬉しいものです。番外編は初読でしたが、山鬼で泣きました。彼らのこの先が笑いに満ちたものだといいと願っています。2024/09/08

みおん

3
1万年の時の流れが終結。ドラマも良かったですが原作も重厚で読み応えがあります。番外編として2人の出会いとなる山鬼が収録されています。2024/09/21

みと

3
たまたまおすすめされて観たドラマの原作最終巻。ハマったのがまだ最近の方で良かったなぁ。ドラマの印象が先にあるせいか、思ったより沈巍の性格がしたたかだなと感じた。本編はもちろん面白かったし良かったが、番外編の山鬼がもう、心にぐっときた。2024/08/28

すずの

2
壮大! 雲瀾も沈巍も頭の回転が速すぎてちょっとついていけてない感がありつつも面白かった!2024/11/26

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