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出版社内容情報
「イチから知りたい 日本のすごい伝統文化」第3弾は「相撲」。国技であり、日本人の日常に根付いた人気のスポーツだが、そのルールが案外わからないという人は多い。
大関、小結って何?上手投げ、寄り切りなど技がわからない。力士はどれくらいの稽古をするのか……。相撲の疑問をイチから解説。小学生はもちろん、ライトな相撲ファンにも。「おすもうさんの一日」など楽しいコラムもあり、相撲観戦がおもしろくなる1冊。全ページイラスト図解、オールカラー。監修は、人気を博した元・寺尾関の錣山親方。
内容説明
相撲は1000年以上の歴史がある、世界にほこる日本文化のひとつ。土俵の外に出るか体の一部が地面に着いたら負けという、とてもシンプルなルールながら、勝つために様々な技を使っており、知れば知るほど奥が深い。相撲の歴史や技、力士の一日や番付などをイチから解説。相撲観戦がさらにおもしろくなります!
目次
第1章 相撲ってなんだろう
第2章 国技館に行ってみよう
第3章 相撲のルール
第4章 力士の一日
第5章 相撲をささえる人たち
第6章 相撲の歴史
著者等紹介
錣山瑛一[シコロヤマエイイチ]
1963(昭和38)年、元関脇鶴ケ嶺・井筒親方の三男として墨田区に生まれる。現役時代は「土俵の鉄人」、関脇・寺尾として1979年名古屋場所初土俵以来、1997年春場所まで1359回連続出場(歴代7位)、幕内出場回数1378回(歴代5位)を記録。金星7個、殊勲賞3・敢闘賞3・技能賞1を獲得した。幕内在位15年で引退後、年寄・錣山を襲名。現在は日本相撲協会指導普及部委員として相撲の普及に努めている
西尾克洋[ニシオカツヒロ]
相撲ライター・スポーツライター。ヤフー公式コメンテーター。Number、現代ビジネスなどで相撲記事を担当し、NHKラジオやTokyo FMなどメディア出演も多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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