人渣反派自救系統〈1〉―クズ悪役の自己救済システム

個数:
電子版価格
¥1,980
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

人渣反派自救系統〈1〉―クズ悪役の自己救済システム

  • ウェブストアに102冊在庫がございます。(2025年05月01日 14時56分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 332p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784799111062
  • NDC分類 923.7
  • Cコード C0090

出版社内容情報

墨香銅臭先生のデビュー作、公式邦訳版。
主人公の沈垣(シェンユエン)は、大人気ウェブ小説『狂傲仙魔途(きょうごうせんまと)』のラストシーンに憤怒し、罵っている間に命を落としてしまった。絶命したかと思いきや、頭の中に語りかけてくる不思議なシステムの音声で目が覚める。『狂傲仙魔途』の世界に転生してしまっていたのだ。転生したのは、作中の主人公であり弟子の「洛氷河(ルオビンハー)」に拷問死させられる師尊「沈清秋(シェンチンチウ)」。システムによると、伝説的名作に作り変えろ、ただしオリジナルの沈清秋のキャラは守れなどなど制約が多い。果たして「沈垣=沈清秋」は、『狂傲仙魔途』で拷問死を避けるべく動くのだが、なぜか巨大ハーレムを築くはずだった洛氷河にやたらと懐かれてしまい……。

年下攻め/年上受け/転生/ファンタジー

連載版1-23話を収録

内容説明

沈垣は、大人気・修真(仙人になることを目指して修行すること)ウェブ小説『狂傲仙魔途』のラストシーンに憤怒、罵っている間に絶命した―かと思いきや、頭の中に語りかけてくる不思議なシステムの音声で目が覚める。なんと『狂傲仙魔途』の世界に転生してしまっていたのだ!転生したのは、作中の主人公であり弟子の「洛氷河」に拷問死させられる師尊「沈清秋」。システムからは小説を伝説的名作に作り変えろと命令されるが、一方でオリジナルの沈清秋のキャラは守れなどと制約が多い。「沈垣=沈清秋」は、待ち受ける死の運命を避けるべく動き始めるが、なぜか巨大後宮を築くはずだった洛氷河にやたらと懐かれ…。世界中で中華耽美大旋風を巻き起こしている第一人者・墨香銅臭先生のデビュー作がついに日本語書籍化!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

こも 旧柏バカ一代

27
主人公が同志と思えるようなweb小説愛好家。そんな彼が課金してまで読み続けた種馬小説のキャラクターに転生。脳裏には常に彼を監視するシステムが採点しており、翌日から突然行動を変える事を禁止されてしまうが、論破すれば採点が変わる処はかなり柔軟性がある。そして、作者もこっちに来てるかーい!w2025/03/03

さとみん

13
設定を知った時は私に読める話か不安だったが、冒頭から沈垣のツッコミに笑わされて楽しく物語世界へ。話が進むにつれ、彼の良識あるオタクっぷりを清々しく感じて、あっという間に読み終わってしまった。沈垣あたらめ沈清秋は全く悪役になれてないし内心の声が面白すぎるんだけど、物語は不穏かつ特殊ジャンルの方向に進んでて続きが楽しみ。この巻ではまさかの大作家先生がツボだった。2025/02/16

優輝

12
久しぶりのMDZSで楽しかった 渣反本になるまで待ってたから楽しかったわ 師尊と氷河のやり取りがすれ違いすぎてアンジャッシュみたいでしたね(笑) あとシステムのクソアプデとか結構渣反はギャグ要素が強くて 読んでて飽きないですね天官賜福は重い話が続くことが多かったので どっちも好きですがこっちは読みやすく感じました 続き気になりすぎるので 早く出て欲しいな…2025/03/11

そうび

10
アニメ1期の続きを、日本語訳で読める幸せ……。先達のお姉さまたちはこれを魔翻訳で読破したとか、きっと楽しかっただろうな。作者の他作品と比べると語彙はネットスラング多発で軽いが、話の運びは怒涛のワクワク感。「好き」の字を安易に使わずに、「主人公様」の感情の推移を描写していて良いですね。師尊の半裸はさーびすしーん。次巻はいつ発売なんです!?2025/03/22

まぁ

10
すでに2巻目が読みたいです、続きが気になる。原作は魔翻訳で途中まで読んだんですが、やはりプロの翻訳は素晴らしいと拍手なのでした。テンポが良い。悪役転生ものなのですが、システムの介入により破滅がわかっててもやらざるえない師匠が軽く流してるけど絶対周りから見た魂抜けた状態が正しいよね!?となった。信用出来ない語り部だ。弟子の性癖を歪めてるのが手に取るようにわかって良いです。2025/02/18

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22426824
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品