ネットワーク型組織のつくり方―変化に強く、イノベーションを生み出す

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ネットワーク型組織のつくり方―変化に強く、イノベーションを生み出す

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  • サイズ A5判/ページ数 327p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784799110928
  • NDC分類 336.3
  • Cコード C0030

出版社内容情報

今、なぜ組織は「ネットワーク型組織」を目指すべきかの理由と実践方法のすべてがわかる!
これまでの多くの組織は、生産性やガバナンスを重視した“階層型”組織と呼ばれるものであった。階層型は、社内における階層に応じて役割分担を定め、上位者が下位者に対して指揮命令を行うことで目的を達成する組織で、モノづくり等の効率的な業務運営に適している。しかし、社会環境、デジタル化、情報流通の変化、人の考え方・価値観の変化など、企業・組織を取り巻く状況は20年前とは全く異なる。階層型組織とネットワーク型組織の違いは何か。大きく3つの要素において変化している。①“業務中心”から“人間中心”の設計へ ②“効率性”から“創造性”の重視へ ③“画一性・標準化”から“差別性・個別化”へ 本書ではこのネットワーク型組織について解説していく。

内容説明

なぜ、今、ネットワーク型組織が注目されるのか?メリット、デメリットは何か?ネットワーク型組織の本質を解き明かし、成功要因を事例から抽出。自社に導入、運用するための手順と留意点を徹底解説。さらに、人材の要件から人事制度の設計、コンフリクトの解消までネットワーク型組織に関するすべてを一冊に網羅した決定版!

目次

第1章 理論編 ネットワーク型組織とは何か(ネットワーク型組織の必要性が叫ばれる理由;ネットワーク型組織を体現する企業の特徴)
第2章 組織設計編 ネットワーク型組織のフレームワークとアプローチ(ネットワーク型組織を構築するフレームワーク;ネットワーク型組織設計のアプローチ)
第3章 組織設計編 人材要件と制度設計(ネットワーク型組織に向けた「人材変革」のポイント;チームの特性と求められる人材タイプの整理 ほか)
第4章 既存組織との両立のための要諦(ありがちな既存組織とのコンフリクト;コンフリクトを防ぐための5つの要諦 ほか)

著者等紹介

北郷聡[キタゴウサトシ]
デロイトトーマツコンサルティング合同会社執行役員パートナー。組織デザインプラクティス日本法人責任者。20年以上にわたり100社以上の組織変革に従事。ガバナンス設計経営執行体制構築、組織設計、責任・権限設計、業務改革、人材マネジメントの仕組みの設計、変革マネジメントの設計・導入まで、組織変革に関わる一連のコンサルティングを手がけている

橋本洋人[ハシモトカイト]
デロイトトーマツコンサルティング合同会社マネジャー。組織・人事戦略策定、ガバナンス設計、組織再編・統合支援、組織設計、要員・人件費計画策定、人事諸制度の改革・設計・運用支援など、組織や人材の変革に関わるコンサルティングに幅広く従事している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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