出版社内容情報
本書は、13歳の子どもを読者のメインターゲットとした、「進路選びの考え?」を提唱した書籍です。これからの進路選びには、情報だけではなく「考え?」も必要になります。「情報=選択肢」が増えるほど、何をもとに最終的な選択をすれば良いのか悩んでしまうもの。本書では、登場人物3名のやりとりを軸にストーリー形式で話題を展開。マンガや図解を多用しながら、後悔しない進路を選ぶうえで必要な「考え方」を指南。?校選びに悩む中学?だけではなく、?学選びに悩む?校?、就活に悩む?学?も使える、進路選びの考え?を紹介しています。
内容説明
行ける学校から行きたい未来へ―偏差値で決めるだけが正解じゃない。働き方が変わり続ける時代の「学校・仕事の見つけ方」
目次
0日目 高校選び、大学入試、就職活動にも役立つ進路の考え方
1日目 進路選びの軸を見つける3つのステップ
2日目 ステップ1 社会でお金を稼ぐことに対する解像度を高める
3日目 ステップ2 自分の感情に対する解像度を高める
4日目 ステップ3 社会と自分の重なりを選ぶ
5日目 進路選びの落とし穴をさける
特別インタビュー 今を生きる君たちへ「もし私が、13歳なら」
著者等紹介
松下雅征[マツシタマサユキ]
1993年生まれ。東京都の公立中学校卒業。早稲田実業学校高等部を首席卒業。米国留学後、早稲田大学政治経済学部を卒業。やりたいことではなく偏差値で進路を選び後悔した経験から、大学在学中に受験相談サービスを立ち上げ。中高生からの相談数は7万件以上。新卒で教育系上場企業に入社。マーケティング部門立ち上げを担当。2020年、コンサルティング会社の才流に入社。新規事業開発を担当。2022年、同社の子会社として株式会社サイルビジネス学院を設立し、代表取締役に就任。ゼロから起業を学びながら高校卒業できる通信制オンラインスクール「サイル学院高等部」を創立。一人ひとりが自分にあった進路を選べる社会を目指して、学院長として学校経営に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Ayakankoku
ルー
19
hira