子どもが笑顔で動き出す 本当に伝わる言葉がけ

個数:
電子版価格
¥1,430
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

子どもが笑顔で動き出す 本当に伝わる言葉がけ

  • 小川 大介【著】
  • 価格 ¥1,430(本体¥1,300)
  • すばる舎(2021/08発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 26pt
  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月30日 22時11分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784799109809
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0037

出版社内容情報

注意しても「はーい」と返事だけ。あるいは、あからさまにイヤな顔をして「わかってる!」と逆ギレ…。
どうすれば、右から左へ抜けてしまう親の言葉を、子どもの中にとどめておくことができるのか?
親が注意しなくても、子どもが自ら動くようになるアプローチのコツとは何か?

「声かけ」と聞くと、大人はかける言葉のほうに注目しがちですが、実際には、子どもの心に届く声かけができている人というのは、「子どもの話を聞く」「子どもの様子を見る」ことに9割の力を使っています。
子どもをしっかりと観察したうえで、残りの1割で言葉を選んでいるのです。

ですから親御さんが知っておくといいのは「伝わるフレーズ」そのものではなく、「子どもの事情」であり、ひいては、その事情を理解できるようになるための「見守り方」です。

本書では、6000組以上のご家庭の様子を見聞きしてきた著者が、言うことを聞かせることができなくて日々悩み、自分の子育てに自信を失いがちな親御さん(特に母親)に向けて、子どもの事情をくみ取ることができるようになる「知識」と、適切な関わりができるようになる「技術」をお伝えします。
「こういうときはこう言えばいい」という表面的な言い換え方法ではなく、子育ての本質に基づいた声がけポイントがよくわかる1冊。

内容説明

言葉がけは「聞く」「見る」が9割。言葉や態度の裏にある「子どもの事情」に寄り添えば、子ども本来の力を引き出す言葉が自然と出てくるようになります!

目次

第1章 どうして聞いてくれないの?子どもが親の話を聞かない理由(どうして言うことを聞いてくれないの?;子どもにも事情がある ほか)
第2章 ついつい言ってしまう…子どものやる気を失わせる親の7大セリフ(「NGワード」は親の気持ちが正しく伝わらない言葉;親が時間に追われているとき―NGワード「早くしなさい!」「時間だよ!」 ほか)
第3章 こんなときどうしたらいい?親の悩みの裏にある「子どもの事情」と解決法(年齢に応じて悩みも必要な言葉がけも変わります;どうしてやってくれないの?1 注意しても言うことを聞いてくれない ほか)
第4章 イライラ・モヤモヤが減る!子どもが笑顔で動き出す親の習慣(声をかけていいタイミングを子どもに聞く;「どうすればできるか」を子どもと一緒に考える ほか)
第5章 頑張らなくても大丈夫!親の自信を取り戻すヒント(言葉がけの本で「親の自信」についてお話しする理由;「今の自分でいいじゃない」のマインドを持つ ほか)

著者等紹介

小川大介[オガワダイスケ]
教育家。見守る子育て研究所所長。1973年生まれ。京都大学法学部卒業。学生時代から大手受験予備校、大手進学塾で看板講師として活躍後、社会人プロ講師によるコーチング主体の中学受験専門個別指導塾を創設。子どもそれぞれの持ち味を瞬時に見抜き、本人の強みを生かして短期間の成績向上を実現する独自ノウハウを確立する。塾運営を後進に譲った後は、教育家として講演、人材育成、文筆業と多方面で活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ねころじ

3
kindle unlimitedにて。子どもの様子を観察し、動きやすいような声掛けをしてあげる。成功体験を積ませる。うちでもゲームに夢中でやることをやらない時があるので、「後どれくらいで終わる?」と区切りをつけてみたい2023/06/24

ちび

1
◯低学年で優先順位の判断は難しいため、何を先にしたらいいか教えてあげる◯子供の勉強嫌いは大人の責任。大人が勉強に過敏に反応し不安やもどかしさを子供にぶつけない◯イラッとした時、今本当に伝えたいことは何か考える◯自分の用事は一旦横におき子供に向き合う時間をしっかり確保する。★すぐやらないのが当たり前、命令形は使わない、一緒にしようと声をかける、子供に決めさせる、考え事は朝に。心がけはじめてから、コミュニケーションが取りやすくなってきたと感じる。言葉の大切さ、過干渉の弊害、子供を信じることを忘れずに過ごそう!2022/07/13

あらら

1
なるほど、子どもに事情を聞いたり、いっしょに考える姿勢を持てばいいんだな。2022/04/22

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/18284674
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。