出版社内容情報
リアル/リモートの入り乱れる中、使い分け/効果的な使い方が試行錯誤の段階だが、両者の違いと特徴を知り、いちはやく効果的な社内プレゼンや会議コミュニケーションをデザインできるようになる。最終的には相手の意思決定を勝ち取る。いいアイデアをまとめ上げる。
そのために「シンプル・ロジカル・スピーディー」の方法を理解し、リアルでも、リモート環境でもよりよく伝えられるシナリオの作り方・話しかたを身につけられる。
内容説明
社内プレゼンハ「質疑応答」が9割!プレゼンの構造と準備のポイントを押さえて、決裁者の納得を勝ち取りにいく。対面でも、リモート環境でも、スッキリ伝わる。試される場、苦手な人の前でこそ信頼されるコツが身につく。想定問答集と答え方・対処法を巻末に整理。どんな質問が飛んできてもスマートに対応。「想定外の質問で頭が真っ白になる」ことから卒業しよう。
目次
第1章 社内プレゼンの構造(社内プレゼンの全体像;社内プレゼンのタイムライン;意思決定のウェイト)
第2章 「プレゼンの話し方」を磨く(社内プレゼンの話し方5つのポイント;オンライン社内プレゼンの話し方)
第3章 「質疑応答の話し方」を磨く(質疑応答の基本;質疑応答の準備;質疑応答のシミュレーション;決裁率を上げる日常的なコミュニケーション;GOODな発表者と残念な発表者;質疑応答の深掘りプロセス)
第4章 社内プレゼンの準備と実践(ケーススタディ(課題解決編))
著者等紹介
前田鎌利[マエダカマリ]
書家・プレゼンテーションクリエイター。1973年福井県出身。東京学芸大学教育学部書道科卒業。5歳より書を始め、独立書家として活動しながら光通信、J‐Phone、Vodafone、ソフトバンクに従事。2010年、孫正義氏の後継者育成機関「ソフトバンクアカデミア」の第1期生として選考され、初年度1位の成績を修める。孫正義氏の資料作成にも携わり、プレゼンテーションスキルはソフトバンク社内のプレゼンテーション研修プログラムとして採用され後に書籍化。累計30万部を超えるプレゼンテーションの定番書となる。2013年にソフトバンクを退社し、未来へ書をはじめとした日本の文化を継承していく「継承‐TUGUMI‐」を設立。全国700名を超える生徒が通う教室を経営している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しゅうと
d2bookdd
ヨハネス
Go Extreme
knht