喜ばれる人になりなさい―母が残してくれた、たった1つの大切なこと

個数:
電子版価格
¥1,540
  • 電書あり

喜ばれる人になりなさい―母が残してくれた、たった1つの大切なこと

  • ウェブストアに61冊在庫がございます。(2024年04月25日 15時41分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 316p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784799109700
  • NDC分類 159
  • Cコード C0030

出版社内容情報

人生で大切なことは、母から繰り返し言われた「この一言」だった──3坪のたこ焼き屋から、口コミだけで県外から毎年1万人を集める大繁盛店を作り、2020年のビジネス書年間ランキングでも日本一に輝いた著者が贈る、母から学んだ、人生で大切な「たった一つ」の教え。学びあり、青春あり、涙あり、感動ありの成長物語。母と子、父と子、愛情、友情、師弟、家族、仕事の真髄が凝縮された、長編ノンフィクション。今の時代だからこそ読みたい、読むだけで自己肯定感が上がり、誰かのために何かをしたくなる、優しくて懐かしくて温かい一冊です。

内容説明

100%感謝の気持ちが湧いてくる母子の物語。

目次

第1章 おかげさま母さん
第2章 ギフト屋母さん
第3章 応援母さん
第4章 MOTHER
第5章 僕は必ずあなたを日本一の母にします
最終章 喜ばれる人になりなさい

著者等紹介

永松茂久[ナガマツシゲヒサ]
株式会社人財育成JAPAN代表取締役。大分県中津市生まれ。2001年、わずか3坪のたこ焼きの行商から商売を始め、2003年に開店したダイニング陽なた家は、口コミだけで県外から毎年1万人を集める大繁盛店になる。自身の経験をもとに体系化したユニークな人材育成法には定評があり、全国で多くの講演、セミナーを実施。2016年より、拠点を東京麻布に移し、現在は執筆だけではなく、次世代育成スクールである永松塾、出版コンサルティング、イベント主催、映像編集、ブランディングプロデュースなど数々の事業を展開する実業家である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

おしゃべりメガネ

109
とにかく書店でよく見かける本。流れで自分も手にとりましたが、売れてる理由はよくわかります。著者さんが尊敬してやまない母からのアドバイス(時に説教)を受け、自分とはどうあるべきかを色んな出来事をとおして綴られています。全体を通しては自己啓発カラーよりは、シンプルに母への愛情カラーのほうが印象的でした。自分の親も高齢になり、これまでの感謝をしっかりと伝えきれてるか、甚だ疑問なので改めて伝えるべきと感じました。「喜ばれる人」まではなれなくても、必要な人、いてほしい人にはなっていきたいですね。ステキな一冊でした。2023/05/27

kou

93
まさに「喜ばれる人になりなさい」・・・この一言に集約される一冊だった。いろんな愛に、涙が止まらなくなった。特に著者の父の妻への愛には震えた。亡くなった妻を「まだ死んでいない。誰にも触らせない」と言って、妻をお姫様だっこして、病院から出て行くシーンを想像する度に、涙が出てくる。「人は話し方が9割」の誕生秘話も書かれており、売れるべくして、売れたことがよく分かった。2021/08/21

ジョンノレン

51
"ビル・ゲイツの生声"を読んだ直後、同じ成功譚の側面持ちながら、一方は徹頭徹尾クールで時に関わる人々の一部を切り捨てる。他方はユニークな母親や家族との愛情溢れるごく日本的な人情話を交えた滋味に満ち、関わる人々が全て包まれるような温かい趣き。前半の著者幼少期から夢の実現に至るまでの母親とのやり取り、取り分け母親の発想のユニークさと崇高さは目を見張る。後半はやや冗長かつ出版セールス色濃厚はやむなしか。総じて平易で爽やか。2023/11/02

すしな

49
045-23.お母さんが聖人君子過ぎないところがリアリティがありました。同じ九州でも南部の女性は我慢強い感じで、北部の女性はカラッとしているイメージがありましたけど、大分の商家ということで後者のタイプのお母さんでした。子供との距離感も遠過ぎず近過ぎず、最後は世の中に返す気持ちで育てることって大事だなと思いました。2023/03/29

レアル

46
自分の周りには目には見えないが「おかげさま」という神様がいる。勲章や才能は威張ったり誇ったりするためではなく誰かのため(人を喜ばせるため)に使うものと『人は話し方が9割』の著者が母親から教わった大切な教訓を胸に刻み生きてきた母子の物語。この母子だけではなくお父さんも素敵なんだなぁ。2021/11/17

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/17826445
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。