家でも外でも転ばない体を2ヵ月でつくる!

個数:
電子版価格
¥1,320
  • 電子版あり

家でも外でも転ばない体を2ヵ月でつくる!

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年05月29日 10時54分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 125p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784799109465
  • NDC分類 493.18
  • Cコード C0030

内容説明

寝たきりの大きな原因である転倒・骨折をこの方法で防ぐ。慈恵医大リハ式トレーニングで力強く歩ける!スクワットなし、“バランス能力”を取り戻す。今すぐできる「転ばない環境づくり」も満載。

目次

第1章 転倒予防が大切な、これだけの理由
第2章 なぜ転ぶのか。どうしたら転ばないのか
第3章 2ヵ月で転ばない体に!簡単トレーニング1 バランス強化
第4章 2ヵ月で転ばない体に!簡単トレーニング2 筋力強化
第5章 効果大!転倒を避ける生活環境づくり
第6章 転んで骨折したときの最先端の治療方法

著者等紹介

安保雅博[アボマサヒロ]
リハビリテーション科医/博士(医学)。東京慈恵会医科大学附属病院副院長。リハビリテーション科診療部長。1990年東京慈恵会医科大学卒業。1998年~2000年までスウェーデンのカロリンスカ研究所に留学。2007年よりリハビリテーション医学講座主任教授。2016年、同病院副院長に就任。リハビリテーション治療のパイオニア。脳卒中後遺症が専門。重度麻痺に対する筋肉注射のボツリヌス療法は有名。これまで1万5000回以上の施行を行う。軽度及び中等度の麻痺に対する、反復性経頭蓋磁気刺激療法と集中的リハビリテーションを組み合わせた、治療体系NEUROを世界で初めて施行し、成功。東京都から指定を受けた地域リハビリテーション支援センターとして、地域集会所で出前講座を80回以上開催。多くの高齢者に「寝たきり予防法」を伝えてきた

中山恭秀[ナカヤマヤスヒデ]
理学療法士/博士(リハビリテーション科学)。東京慈恵会医科大学附属病院リハビリテーション科技師長。広島大学医学部客員教授。1992年に東京都立医療技術短期大学卒業。1998年に明治学院大学卒業、2001年に筑波大学大学院リハビリテーションコース修了、2012年に筑波大学大学院人間総合学科研究科修了。2013年から分院技師長を経て現職。4つある附属病院の統括所属長として、多くの理学療法士や作業療法士等を束ねる。2021年よりリハビリテーション医学講座准教授。臨床経験28年、あらゆる領域の理学療法を担当。なかでも脳卒中後の片麻痺やパーキンソン病など、「中枢神経系」の問題で生じる歩行障害や動作障害の改善について、三次元動作解析などをもとに研究。また、加齢による運動機能・能力の変化なども注意深く観察し、どういう人が転びやすいか、歩くことや立ち上がる動作を達成するにはどうすればいいかなど、素朴な問題を研究し報告してきた。臨床業務や後進の指導に奔走する傍ら、講習会や講演、大学での非常勤講師、連載執筆、所属学会の雑誌編集や論文査読委員、学術大会におけるシンポジストや座長なども積極的にに行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アキ

105
転倒して大腿骨骨折したデータから、最も多いの場所は外出先ではなく自宅で、しかも自室内であるという。そもそも人は、逆振り子の仕組みで2足歩行をしており、1本足でのバランスが崩れると容易に転倒する。高齢になるとバランス機能が低下し、特にデュアルタスクの時に転倒しやすい。転倒予防には周囲の環境を整えて、手すりなどで3点で支持し、同時に動作を行わないことが肝要である。80歳台は、30歳台の筋力の半分程になるため、筋トレが大事だが、バランス機能を高めることも重要で、本書では簡単にできる方法を紹介している。電子図書。2024/02/27

ruki5894

14
3か月ほど前に道路で転んで救急車で運ばれた。顔を10数針縫った。そんなこんなで職場の人が「こんな本あったよ」と進めてくれたので。バランスね。バランスが悪いと自分で感じるもの。片足上げ、やってみよう。2021/08/17

りょう

4
高齢者向けではあるけれど、テレワークが増えて動く量が減った高齢者予備軍にも、とても重要な話だと思う。動くこと大事!!2022/05/14

たいきち

3
図書館。「寝たきりが嫌なら歩きなさい」、「丸まった背中が伸びる」がよかったので、こちらも借りてみました。一番最初の「歩きなさい」が一番納得があったかな。こちらはその延長上という感じがしました。とにかく筋力は大事だな~。2021/06/28

シュウヘイ

2
片足立ち かかと上げバランス バランスボール座り2021/08/02

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/17333788
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品