社会的嘘の終わりと新しい自由―2030年代の日本をどう生きるか

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社会的嘘の終わりと新しい自由―2030年代の日本をどう生きるか

  • 渡瀬 裕哉【著】
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  • サイズ 46判/ページ数 320p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784799109427
  • NDC分類 304
  • Cコード C0030

出版社内容情報

2030年代に向かって明るい材料の少ない日本社会、特に中・低所得層にとっては生きづらい時代に突入する。本書では、そんな日本社会でどう生きていくか、何を選択するかのヒントを紹介。また、世界視点から見た日本社会のこれからと、予想される事態の対処法を指南。国内情勢から台湾海峡、東アジア情勢と日本国内の政治、行政と安全保障と民意、国民の生活防衛、安倍元総理の殺害や米中衝突の可能性といった分かりやすい事件・変化だけでなく、目に見えにくい侵攻、変化、意識など、「兆し」をどう捉え、どう対応していくか。「可能性に備える」ための、いわば「ワクチン」的な知識・教養を身につける1冊。

内容説明

他者に介入する権威主義の本質と日本社会の息苦しさの正体。なぜ、現代の日本ではウソがまかり通るのか。私たちは何に気づき、どう生きるべきか。

目次

第1章 権威主義が人間を不幸にする(古いモデル、露骨な介入を行う権威主義1.0;権威主義2.0へ進化(一党独裁) ほか)
第2章 国民から「人生」を奪う政府の取り組み(自分の人生に対する「幸福感」の決定要因;人間の感情の是非に政府が平然と介入する社会 ほか)
第3章 自由な社会のあり方(「自由な社会」とは何を意味するのか;テクノロジーの進化がもたらす2つの未来 ほか)
第4章 「自由な社会」の人生の生き方(「自由」に生きる事例としてのノマド;権威主義社会で必要とされる能力の急速な陳腐化 ほか)

著者等紹介

渡瀬裕哉[ワタセユウヤ]
パシフィック・アライアンス総研所長・国際政治アナリスト、早稲田大学招聘研究員。1981年生まれ。早稲田大学大学院公共経営研究科修了。機関投資家・ヘッジファンドなどのプロフェッショナルな投資家向けの米国政治の講師として活躍。創業メンバーとして立ち上げたIT企業が一部上場企にM&Aされてグループ会社取締役として従事。同取締役退職後、日米間のビジネスサポートに取り組み、米国共和党保守派と深い関係を有することからTokyo Tea Partyを創股。全米の保守派指導者が集うFREEPACにおいて日本人初の来賓となった。また、国内では東国原英夫氏など自治体の首長・議会選挙の政策立案・政治活動のプランニングにも関わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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