内容説明
4つの性格タイプ別の対応で誰でも無理なく効率UP。部下も上司も職場にいるより結果が出せる!?日米の大手IT企業での経験をもとに身につけたリモート仕事術。
目次
第1章 人と会う機会が激減する新世界がやってきた!―お客様とも、同僚とも(「出張」がほとんどなくなる!?;職場の人間関係が少しだけドライになる ほか)
第2章 環境を整え、仕事相手を理解しよう(まずは集中できる環境を可能な限りセットアップ;言動を観察し、リアルより「相手を理解しようとする」こと ほか)
第3章 個性に合わせた働き方でがんばりすぎずに生産性を引き上げる(自分の性格タイプを把握し適した方法でリモートワーク;ひと固まりのタスクとして請け負うとグッとやりやすくなる ほか)
第4章 リモートコミュニケーションでの「べからず集」(ビデオ会議では議題に関係ない個人向け発言は極力しない;顔が映っているなら無表情では話さない ほか)
著者等紹介
山内貴弘[ヤマウチタカヒロ]
株式会社クレスコエグゼクティブITアーキテクト。日本アイ・ビー・エム株式会社を経て、東証一部上場の株式会社クレスコで、テクニカルポジションの最上位職として技術面をリードしている。筑波大学大学院システム科学研究科修了。大学卒業後に入社したIBMでは、職種はシステムズエンジニアなのにソフトウェア営業日本一を二度獲得。IBM認定プロジェクトマネージャーとなる。現在は、株式会社クレスコでグループ会社含めた2300名の技術リーダーとして多くのエンジニアを育成するとともに、スクラムマスターとしてお客のアジャイル開発を推進。若いメンバーとともにリモート開発を牽引している。人材育成学会、日本学習社会学会、情報処理学会、計測自動制御学会、プロジェクトマネジメント学会等に所属し、最新技術の追求と人材育成をテーマに国内外で発表を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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きみたけ
向山 彰彦
はな990430
sho
たかむら
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- 和書
- 地金論争・通貨論争の研究