リーダーのためのフィードバックスキル

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リーダーのためのフィードバックスキル

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  • サイズ 46判/ページ数 315p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784799109090
  • NDC分類 336.47
  • Cコード C0030

出版社内容情報

マッキンゼーで急速に若手が急速に伸びる理由はココにあった!評価ではなく成長にフォーカス、ファクトベースを徹底し、その上でEQも取り込んだ、インパクトを最大化するフィードバックの手法を紹介。日常のインフォーマルなフィードバックから、チーム全員で行うフィードバック、組織として行うフォーマルなフィードバックまで、さまざまな場面で使える手法や仕組みを豊富な事例を交えて紹介。フィードバックしても、「効果がない」「気まずい」「忙しいのでついつい後回し」など、部下指導やチーム・組織のパフォーマンス向上に悩むすべてのリーダー必読! 世界で一番頭のいい人たちは仕事の現場で日々どんなふうに人を育てているのか? あなたと組織の「フィードバック力」が5分でわかるチェックシート付き。

内容説明

マッキンゼーで若手が急速に伸びる理由はココにあった!世界で一番仕事ができる人たちの部下指導の基本。

目次

序章 成長も成果もフィードバックしだい
第1章 良いフィードバックのための基本
第2章 インパクトを高める「フィードバックループ」
第3章 質と量を増やす「チームラーニング」
第4章 フォーマルなフィードバックのやり方
第5章 フィードバックの精度を上げる

著者等紹介

服部周作[ハットリシュウ]
1982年ロンドン生まれ。2004年、マギル大学商学部卒業後、ロイター通信入社。4カ月で退職。台湾へ渡る。2005年、政府国家奨学生として台湾大学国際企業研究所にてeコマースとアントレプレナーをテーマに論文を執筆。同期間中、日中を市場とするエンジニア求人サイトの共同立ち上げ、資金調達、運営開始。2007年修士号取得。翌年、マッキンゼーに入社。アジア欧米7カ国における先端技術、ハイテク、メディア産業分野のプロジェクトで戦略、プロダクト開発、ハンズオンの実行支援に従事。2010年、サムワー兄弟の下、ソーシャルコマース最大手グルーポン新規立ち上げのグローバルメンバーとして参画。日本、韓国、台湾と行き来しながら新事業の立ち上げなど多数のプロジェクトをリード。さらなる成長の場を求め、2012年、上海オフィスにてマッキンゼーへ再入社。そこでプラクティカルな人材育成、チームプレイ、経営改革に目覚める。2015年、もっと有能リーダーを増やせ、をコンセプトにコンサルティング活動を継続。2018年、事業再生・企業創生支援を手がけるプロフェッショナル集団、アリックスパートナーズにも在籍。リーダーシップと事業変革のチームに参加(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

tkokon

8
【ファクトベース】○フィードバックはファクトベース。ファクトをメモする。○どういう事実があり、自分はどう感じ、自分ならどうする。今後こうしてほしい。○成長・強みにもフォーカス。○「どういう活動をしたのかには興味はない。活動の結果、どんなことが判明し、それが何につながったか」●定期的に・成長を軸に・強みも弱みも・ファクトベースで・自分の感情も伝える・弁明の機会も与える・要求基準を明確に伝える。●コンサル時代のフィードバックを思い出した。そこまでやらないと改善に目が向かないな。本としてはやや散漫な印象。2020/11/22

ゆき

3
成功する人は一級品のエゴや賢さを持ちながらも、貪欲にフィードバックを欲しがる。部下を成長させて動いてもらうには、良いフィードバックを行わなければならない。また私達は、常々上司に対し、どのように扱われたいかを知らせなければならない。 観察眼に優れた人、短い言葉やフレーズで、的確に表現できる能力(思考のまとめ力)がある人は、相手が容易に理解・想像できて、インパクトの大きいフィードバックができる。 私は今フィードバックがあまり得られず手応えがないが、自分から求めていこうと思った。2021/08/21

さわでぃー

2
フィードバック方法や考え方が学びになった2021/07/09

Go Extreme

2
FB:結果に対して向上目的の情報伝達 ループ:観察→話を聞く→感情→行動を促す 成長フォーカス・評価フォーカス インパクトドリブン→効果最大化 マナー→プロセス→仕事の品質→マインドセットや人格 間違った行い→注意→とるべき行為 事実+感情を記録 信頼=信憑性+確実性+親密性/自己主張 成長パターン:ステップ・バイ・ステップ 究極のリニア やり方しだいで急成長 チームラーニング:スコープ→ケイパビリティ→ワークスタイル→フォローアップ シンセシス 強みをスパイクへ FBで大切:信頼・影響力・内容・方法2020/07/25

Wataru Sato

1
チームノーム、具体例を挙げて説明する2021/07/03

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