内容説明
自分にとっても家族にとっても大切だから、絶対に失敗したくない転職のイロハと考え方、教えます。5千人と面接してきた現役転職エージェントが解説!
目次
PROLOGUE 転職活動のススメ
1 年収が上がる人下がる人
2 転職活動のイロハ
3 転職エージェントのトリセツ
4 ブラック企業の見極め方
5 転職しないほうがいいことも
6 転職活動スキルは生き続ける
著者等紹介
山田実希憲[ヤマダミキノリ]
ジェミニキャリア株式会社取締役/転職エージェント。1979年生まれ。法政大学社会学部を卒業し、リフォーム会社に入社。30代で初めての転職活動を経験。転職エージェントとして「生き方」に「働き方」を重ねるための転職支援をスタート。現在は経営コンサルティングと人材紹介事業会社であるジェミニキャリア(ジェミニストラテジーグループ)において、キャリア相談窓口を広げる一方、企業の経営サポートを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ショア
20
今時の転職いろは、転職活動の要点と流れがさっくり理解できてわかりやすい。転職活動は自分を客観的に見つめなおし今後の自分の人生・キャリアを考え直す良い活動。過去の自分、将来の自分、自分はどのような価値があるのか、他者目線での評価、自分の勝ちパターンを売りにする、ネガティブな転職理由でもきちんと分析して、裏を返してポジティブに、当初の転職理由を忘れないように、転職エージェントとは信頼できる関係を構築できるかがカギ、実際に転職しなくても転職活動で自己分析と10年後のキャリアプランが見えれば今の仕事でも活かせる。2022/06/26
回天アセロラ
14
転職するしないに関わらず、ビジネスマンなら転職活動はしておいたほうがいい。なぜなら、転職活動は自分を客観視してキャリアと向き合う絶好の機会になるから。「できること」「やりたいこと」「価値があること」これら集合の重なりあうところが転職で目指すべきところ。2020/08/30
ステビア
13
うっすい内容、全然頭に残らず2020/05/19
ニャンリッチ
12
転職エージェントや応募先企業との付き合い方が参考になった。自分が当たり前にしている仕事の中に、何か希少なスキルや知見があるのかもしれない。まずはそこを転職エージェントなり第三者に相談してはっきりさせることかな。それと、転職サイトをみても、全部の求人がブラックに見えてしまうので、そこも転職エージェントに頼っほうがいいのだろう。2021/01/12
めかぶこんぶ
4
転職活動=転職ではなく、転職活動をすることで、自分のキャリアを見直したり、調整したるという意味があるとわかった。少し転職を視野に入れて考えていたが、本腰を入れて「転職活動」≠「転職」に取り組んでみようかなと思う。2021/05/28
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