出版社内容情報
入社3年目までの人が、上司に対する提案、プレゼンで、信頼と決済を勝ち取るための方法がわかる。
内容説明
プレゼンの「勝ち筋」を心得ている人は上司の「アレ、どうなってる?」にも的確に対応できる距離で仕事をしている。どこに行っても、どんな時代でも淘汰されない!自走型人材へ進化する3つのポイント。
目次
1 生産性が問われる時代の「社内プレゼン攻略術」とは(社内プレゼンの流れ;入社3年目までによくある社内プレゼンの種類)
2 上司のタイプを押さえる(社内プレゼンの攻略要素1 上司のタイプ;「ハーマンモデル」で上司のクセを知る ほか)
3 求められるスピード・精度を押さえる(社内プレゼンの攻略要素2 求められるスピード・精度;提案内容別のスピード・精度)
4 企業文化・お作法を押さえる(社内プレゼンの攻略要素3 企業文化・お作法)
著者等紹介
前田鎌利[マエダカマリ]
書家・プレゼンテーションクリエイター。1973年福井県出身。東京学芸大学教育学部書道科卒業。5歳より書を始め、独立書家として活動しながら光通信、J‐Phone、Vodafone、ソフトバンクに従事。2013年にソフトバンクを退社し、未来へ書をはじめとした日本の文化を継承していく「継未‐TUGUMI‐」を設立。全国700名を超える生徒が通う教室を経営している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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moru
0
プレゼン資料も発表も場をこなす方が早く見につくと思った。2023/01/06
ミント
0
ハーマンモデルの分類方法が興味深かった。2022/03/01
Ryu Taka
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8/10 人のタイプをハーマンモデルで区別し対応する 10/10 再読あり2021/01/24
いなり
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社内プレゼンは、普段から人間関係を構築しないと通らないという事を書いてる本。ハーマンモデルの4つのタイプの上司の人間像は参考になった。 社内決裁は下から上がっていくので、直属の上司の支持がないといけない。自分を守る意味で「飛び越えない」「対立構造にならない」は基本になる。また、他部署に筋を通し、キーマンに根回しする必要がある。2020/04/21