仕事も部下の成長スピードも速くなる 1分ミーティング

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仕事も部下の成長スピードも速くなる 1分ミーティング

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  • サイズ B6判/ページ数 238p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784799108093
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C0030

出版社内容情報

マネジメントに関する著書多数の著者が、ミーティングだらけの日々を改善、生産性を上げ、仕事の結果も上げる秘訣を伝授。

内容説明

1日1分で、8割のできない人ができる人に育つ。部下も自分も効率的に結果が出せる「最強最速のマネジメントスキル」

目次

第1章 「時間がない」「人が足りない」。なのに「会議・ミーティング」だらけ…(「会議」「ミーティング」が生産性向上を阻害する;毎日、会議・ミーティングの嵐で「残業」「休日出勤」が常態化… ほか)
第2章 「1分ミーティング」をはじめる前の大前提(「成果の出る行動」のしくみを知る;1分ミーティングは単なる「時間短縮」の施策ではない ほか)
第3章 「1分ミーティング」の目的(相手の「内面」を変えようとしてはいけない;最も大切なのは「コミュニケーション」である ほか)
第4章 なぜ、ミーティングはうまくいかないのか?(「結果を出す」「辞めさせない」…。頭の痛い2つの課題;「とにかくミーティングを」という無茶振り ほか)
第5章 1分ミーティングの効果とやり方(「そんなこと、ウチはもうできてますから(怒)」
「1分ミーティング」は、部下にも自分にも、「負担」が少ない ほか)

著者等紹介

石田淳[イシダジュン]
株式会社ウィルPMインターナショナル代表取締役社長兼最高経営責任者。社団法人行動科学マネジメント研究所所長。一般社団法人組織行動セーフティマネジメント協会代表理事。米国行動分析学会、ABAI(Association for Behavior Analysis International)会員。日本行動分析学会会員。日本ペンクラブ会員。日経BP主催『課長塾』講師。米国のビジネス界で大きな成果を上げる行動分析を基にしたマネジメント手法を日本人に適したものに独自にアレンジ、「行動科学マネジメント」として確立。現在は、行動分析に基づいた「パフォーマンス・マネジメント」を日本企業に導入するためのコンサルティングに取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kentaro

33
行動科学マネジメントには「MORSの法則」=具体性の法則がある。Measured(計測できる)=どのくらいやっているかを数えられる(数値化できる)。Observable(観察できる)=誰が見ても、どんな行動かがわかる。Reliable(信頼できる)=誰が見ても、同じ行動だとわかる。Specific=誰が見ても、何を、どうしているかが明確である。これは、上司が部下に指示する内容がこうあるべきと考えれば良い。そして、ハイパフォーマーがそうであるように、自発的な行動を誘発するための1分間ミーティングを推奨する。2021/10/18

メタボン

28
☆☆☆ 最後の30ページだけで良かったかな。部下への毎日1分程度の声掛け、相手の名を呼び、目を見て、今日は何するの?と確認。行動したことに対しては積極的に承認し、認める、ほめる。ハイパフォーマー(業績が上がっている人)の行動を分解し、成績を上げられない人に腹落ち出来るように落とし込む。行動の結果がデメリットになるものは、否定するのではなく、流して消してしまう。2019/09/08

しん

23
今朝ふと読みたくなって、積読本の中からピックアップしました。とてもわかりやすい本でした。部下を育てるための毎日1分のミーティングを推奨する本です。無駄な会議やミーティングを止めること、そして部下の「行動」を褒めることなどについて書かれています。行動科学からの裏付けも納得感がありました。2021/02/08

なっぱaaua

10
行動科学的にリーダーはメンバーとどの様に関わっていくかを簡潔に纏めた本。まずは1分、行動の把握から。確かに接触頻度が上がると信頼感が増すというのは理に適っていると思う。ハイパフォーマーの行動を観察しマニュアル化する、これは一筋縄ではいかなそう。でもこれが成功の鍵になりそうな事は理解できる。人それぞれに動機付けは違うのだから相手の気持ちを汲み取らなければね。普段1on1とかがしっかり出来ている方ならば問題無いのですがプレーイングマネージャーで自分の仕事が忙しいのにチームを纏めなけならばならない人にお薦め。2020/07/18

麒麟の翼

9
石田淳さんの本は、本当に分かり易い。 「会社は短期的な利益を求め、社員はノルマに奔走…」、加えて上司と部下のコミュニケーションが希薄という会社は多いと思う。 本書では、成果だけでなく行動を評価することや、成果が上がる仕組みづくりが大切であることを教えてくれる。これを支えるコミュニケーションについては、無駄な精神論や内面へのアプローチは必要なく、「今日は何するの?」と気軽に聞くだけ。決して難しいものでは無く、習慣化すれば信頼関係が深まり、自動的に進むと言うもの。部下を持つすべての方に読んで欲しい一冊です。2021/06/07

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