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出版社内容情報
山口拓朗[ヤマグチタクロウ]
著・文・その他
内容説明
「行き違い」でしょっちゅうやり直しが発生していませんか?編集者・記者経験のある伝え方のプロが教える、40の実践テクニック!
目次
第1章 伝え方次第で、仕事のムダは9割減る!
第2章 まずおさえたい伝え方のキホン
第3章 ヌケ、モレ、ミスのない文章に仕上げるコツ
第4章 今より3倍伝わる!意外と知らない話し方のテクニック
第5章 100%自信を持って伝えるために、すべき準備とは?
第6章 「伝える」から「結果を出す」へシフトチェンジ
著者等紹介
山口拓朗[ヤマグチタクロウ]
伝える力“話す・書く”研究所所長。出版社で編集者・記者を務めたのち、2002年に独立。現在は執筆活動に加え、講演や研修を通じて「好意と信頼を獲得する伝え方の技術」「論理的な伝え方・書き方」「伝わる文章の書き方」等の実践的ノウハウを提供。会員数200万人の中国企業「行動派」に招聘され、北京ほか5都市で「Super Writer養成講座」も定期開催中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ふみ
4
最後に書かれている心構えの話がとても良かった。2023/09/15
みやこ
3
伝え方はなにかひとつの秀でたスキルではなく、細かいスキルの積み重ね、合わせ技です。2020/07/22
らる
2
伝え方が上手い人は相手視点で話す。相手が「知りたいこと」「理解しやすい順」「言葉・表現」「興味を持つように」/正確に共有したいならイメージを「たとえば」で具体例にして伝える/一文は短く、60~70字まで。文章を分けられないか、無駄な修飾語は無いか/白っぽい文章が読みやすい「改行」「一行空け」「ひらがな」/パワポは「読ませない」「見せる」もの。文字は100Ptでもいい/ジョブズでも2日練習した。リハーサルをきっちりと。話の内容・流れ、声、目線、表情、ジェスチャー、間の箇所を確認2023/03/31
kaede0914
1
キホンとタイトルにあるように社会人なりたての人向けの内容が多いが、以下のところは、他の人にも伝えたい箇所として印象に残った。 明確な目標設定すると目標達成に向かうシステム「脳幹網様体賦活系」(のうかんもうようたいふかつけい)を使い、相手の反応を決めて、成果を出す。プレゼン資料は、あえて書かない部分を作りワクワク感を演出する。メールは「黒っぽい文章」より「白っぽい文章」にし、漢字3:ひらがな7の割合で書くと読みやすい。意図的に「間」を話しの中に組み込む。2021/01/29
つるしょう
1
伝える系の本なら本書は必読だ❗️ タイトルにもある通り内容はキホン的なことばかりだ☀️ しかし、私はキホンすらできていない部分があることに気づいた😅 そして、この本には解決策も書いてある💡 あとは実践するのみ👍2020/08/02