出版社内容情報
塚本亮[ツカモトリョウ]
著・文・その他
内容説明
集中力がケタ外れ!読書、勉強がビュンビュンはかどる!早起きしたら“無敵”になった!偏差値30から「朝5時起き」でケンブリッジに合格した著者が教える、意志が弱い人でもラクラクできる心理学に基づいた早起きメソッド33。
目次
1章 偏差値30から人生が一変した!早起きの“劇的効果”とは?(「朝5時起き」で頭がフル回転するように!;「やればできる」という自信があふれ出す ほか)
2章 パチッと目が覚め、起きたくなる!早起きできる「心理法則」&「7つのメソッド」(早起きできる人、できない人は何が違う?;「自分と戦わない」ほうがうまくいく♪ ほか)
3章 “軽々”と起きられる!今日からできる6つの「早起きトリガー」(パッと起きられる!効果的な方法とは?)
4章 脳の働きを最大化する☆ダントツに集中できる!「朝時間の活用法」(「朝の脳」は最高の状態!;「朝の脳」をフル活用する方法 ほか)
5章 生活が整い、コンディションも万全!パフォーマンスが高まる生活習慣(体調や感情を上手にコントロールしよう;有酸素運動をする ほか)
著者等紹介
塚本亮[ツカモトリョウ]
同志社大学卒業後、ケンブリッジ大学大学院修士課程修了(専攻は心理学)。帰国後、京都にてグローバルリーダー育成を専門とした「ジーエルアカデミア」を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
243
如何に早起きが人生を好転させるのかがよくわかる。この本を読み終わったのが、0時回ってたのをまず改めないと笑2019/11/18
馨
142
正直早起きは向き不向きがあると思います。今まで5時起きを経験したことがない人はしてみるのもおすすめだと思いますが、私は都合上毎日5時起きしていますが朝の調子が全然よくないし年々悪化している気がするので向いていないと思います。時間があるので読書が出来ることだけが楽しみです。睡眠の質も大事になってくるけどなかなか難しいと思います。2019/12/01
Kentaro
72
今のご時世、スマホ対策も必須だ。 著者は就寝時間よりも最低30分は早く〈スマホ就寝時間〉を設けて、スマホのライトや音に邪魔されないので眠りの質も高くなる。 何よりも大切なことは無理に起きることではなく、朝の時間を楽しむことだ。楽しい朝時間を過ごすためにできることはなんだろうと考えるところからスタートしてもいい。早起きが定着すると1日が長く感じられるようになり、バタバタと追われる生活ではなく、ゆとりのある生活を送れるようになる。心に余裕ができると、生活の中に新しいことにチャレンジする余白が次々と生まれる。2019/11/10
mug
56
「幸せを感じるルーティンがあると起きたくなる」とのこと。早起きをするためには“ワクワク”が必要。夜型→朝型に変えたい方にはオススメできる内容だったかな☺2020/11/07
キナコ
54
早起きが苦手なので改善したくて購入。早起きのメゾットが実際の体験談と共に書かれている。 今までは早起きしないと!と思うばかりで逆に起きれなかったんだなぁと思う。また寝る前のスマホかぁ…今までの自分は早起きが出来なくなる行為に当てはまるのばかりと反省…途中まで読んで、残りは明日早起きして読むぞ!楽しみ!と思って寝たら本当に早起き来た。今後も取り入れていこうと思う。2022/04/21