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内容説明
リーダーはどうやってチームに好循環をもたらすか。良かった点、悪かった点を共有し、業績とチームワークを必ず向上させる。即導入できる最高のカイゼンフレームワーク。
目次
第1章 仕事とチームにドライブをかける「KPT」(リーダーの悩みの9割はチームの課題;シンプルで強力なフレームワーク「KPT」 ほか)
第2章 リーダーのための「KPT」(成果を上げ続けるにはカイゼンが不可欠;KPTの基本フォーマット ほか)
第3章 「KPT」でPDCAは回る(なぜかうまくいかないPDCA;PDCAと相性が良いKPT ほか)
第4章 実践・応用「KPT」(KPTのポジティブイメージを構築する;KPTを用いたふりかえり ほか)
第5章 チームのための「KPT」(チームに任せる状態を目指す;自律的なチームを作るために ほか)
著者等紹介
天野勝[アマノマサル]
株式会社永和システムマネジメントコンサルティングセンターセンター長。OKR Japanマスターファシリテータ第一号。総合電機メーカーの情報システム部を経て、2002年より現職。オブジェクト指向をはじめとするソフトウェア開発技術および、アジャイルソフトウェア開発手法の導入に関するコンサルタントとして活躍。ソフトウェア開発現場を楽しいものとするため、アジャイルソフトウェア開発の実践・コンサルティングから得られた知見をもとに体系化した、チームファシリテーションの普及に注力している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。