出版社内容情報
菅原道仁[スガワラミチヒト]
著・文・その他
内容説明
五感を使う、体力づくり、遊び、バランス感覚、言葉がけ、スキンシップ、ほめる、自己肯定感、成功体験、イヤイヤ期、人見知り、身長を伸ばす…ぐんぐん伸びる赤ちゃん期に、親がするべきこと&してはいけないこと。
目次
第1章 赤ちゃんの成長にいちばん大切なこと―たっぷりの愛情と日々の刺激が基礎になる(赤ちゃんのときに、親がしてあげられることとは?;赤ちゃんの成長は身体ファースト ほか)
第2章 3歳までの身体を強くする習慣づけとは?―「眠る」「動く」「食べる」の具体的なやり方(生後3ヵ月から、早寝早起きを意識する;赤ちゃんの運動神経の育て方 ほか)
第3章 はっ!とした瞬間に頭が良くなる―「興味があること」「嬉しいこと」がどんどん定着していく(「できた!」「わかった!」が脳を成長させる;「やってみたい」気持ちを否定しない ほか)
第4章 赤ちゃんの自己主張に振り回されないコツ―怖がり、聞きたがり、イヤイヤ…どう受け止める?(指差しは「見たものを共有したい」サイン;苦手なものが出てきたらどうする? ほか)
第5章 前向きで、人に好かれる子になってほしい!―赤ちゃんのときから経験量を増やしていこう(自信のみなもと、「自己肯定感」を養おう;赤ちゃんの笑顔のメカニズムとは? ほか)
著者等紹介
菅原道仁[スガワラミチヒト]
脳神経外科医。菅原脳神経外科クリニック院長。1970年生まれ。杏林大学医学部卒業後、クモ膜下出血や脳梗塞などの緊急脳疾患専門医として国立国際医療研究センターに勤務。2000年、救急から在宅まで一貫した医療を提供できる医療システムの構築を目指し、脳神経外科専門の八王子・北原国際病院に15年間勤務。その診療経験をもとに「人生目標から考える医療」のスタイルを確立、心や生き方までをサポートする医療を行う。2015年、八王子に菅原脳神経外科クリニックを開院(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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