出版社内容情報
年間300本以上の企画書を作り、多忙な中で趣味の時間も確保している著者が、スピードと成果を両立させるビジネステクニックを公開。
内容説明
相手の期待を圧倒的に越えるスピード&クオリティを実現する驚異のアウトプット術!
目次
1 何が“デキる”ということなのか
2 何よりも「スピード」が優先される
3 スピードを飛躍的に上げるメソッド
4 スピード×成果を実現する「自分データベース」
5 一人でもチームでも使えるスピードアップ術
6 採用される企画書の作り方
7 成果を上げるプレゼン術
8 あらゆる場面に活用できるスピードアップメソッド
著者等紹介
挽地信孝[ヒキジノブタカ]
ADKダイレクトプロジェクト局長。ADKダイアログ取締役。textus共同代表。大学で心理学を専攻した後、九州の広告企業に勤務。その後、ADKに入社して以降は、流通・百貨店のオープニング、メーカーのブランド広告、ダイレクトビジネスなどを担当。2015年からは社内ベンチャーの形でダイレクトビジネスのコンサルティングを行うユニットの代表を務める。年間に300本以上の企画書を制作し、制作したTVインフォマーシャルも1000本を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
とこ
2
インプットは抽象化、整理し膨大なデータベースを持つ。アウトプットは分かりやすく、ひとことでも伝わりやすく見出し重視。普段からのデータ整理がアウトプットの練達さとスピードを作る。大事なのは実践。2018/11/05
復活!! あくびちゃん!
1
アイデア出しの9ボックスは参考になったが、データベース化等は、やっている人も多いのではないか。この著者自身はすごく工夫をしていると思うし、若い頃は“質より量”で、量が質に変わっていくが、あまりにこのようなやり方に偏ると、仕事が薄っぺらくならないかなぁ。考え方としては間違っていないので、時短をしながら質を維持したい人には、参考になる本です。2018/07/22
まどもあぜる
0
9ボックス、企画書データベースにまず取り組んでみる。2017/12/21
まくぽん
0
・アイディアは考えるものではない。組み合わせるもの。 ・引き出しを作るために過去提案のデータベースを作れ。 ・プレゼンはわかりやすい資料で、緩急をつけた話し方で。2019/08/24
Mike
0
すぐ出す技術については多少分かったけど、なんかその他の話が多い気がした。 それこそ組み合わせで作ってるからじゃないかと思ってしまった。 もうちょっと具体に踏み込んだところまであれば嬉しかったけど、データベースの重要性は感じ取れた。2018/12/31