売れすぎて中毒（ヤミツキ）になる 営業の心理学

神岡 真司【著】

すばる舎（2017/12発売）

• サイズ B6判／ページ数 207p／高さ 19cm
• 商品コード 9784799106600
• NDC分類 673.3
• Cコード C0030

出版社内容情報

ベストセラー『効きすぎて中毒になる最強の心理学』の営業版。本書のテクニックで、新規顧客開拓もクロージングの成功率アップも実現。

内容説明

上司やお客様の言いなりになって損をしていませんか？トップセールスの人は、どんな心理テクニックを使っているのか？心理学の巨匠が教える、営業の実戦書。

目次

第１章　心理学で最高の営業実績を出す（売れない営業マンに共通する「心理のワナ」から脱却；トップセールスが駆使する単純かつ最強のツール　ほか）
第２章　お客様との心理的距離を急速に縮める（お客様に否定させない「肯定的な雑談」で雰囲気を支配する；「何でも欲しがり」なお客様の「決定」を促す秘訣　ほか）
第３章　お客様の心をワシ掴みにする「商談」の極意（数字のマジックでメリットを大きく見せる；「お願いする側」から「お願いされる側」に回る　ほか）
第４章　お客様をトリコにして決断を導く（クロージングを台無しにする「魔のセリフ」を回避；「今すぐ買いたい」を引き出す心理テクニック　ほか）
第５章　お客様があなたにズブズブはまる珠玉のフレーズ（「余計な挨拶の言葉」を省く；「ＮＯ！」を続けさせない　ほか）

著者等紹介

神岡真司［カミオカシンジ］
ビジネス心理研究家。日本心理パワー研究所主宰。最新の心理学理論をベースにしたコミュニケーションスキル向上指導に定評があり、法人対象のモチベーションセミナー、コミュニケーショントレーニング、人事開発コンサルティングなどで活躍している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[hiyu]

極端に物珍しい方法があるわけではない。ついつい使い勝手の良い言葉やフレーズだけででは良くないと思い知らされる。やれるところから試行錯誤をしながら加えていく、そういう内容かな。

2018/08/24

[saboshi]

寄せ集めな本。

2021/03/31

[Leon]

売れすぎて中毒にはならない。

2020/04/16

[めい]

個人、法人の営業スキル 詳しく、具体的で実践しやすい

2019/09/01

[ジュンケイ]

営業職なので、納得して読めた。話し方が心理学に則っているようだが、ビジネスシーンでは当たり前というか、常識的なことも少なくなかった。でもちゃんと心理学に裏づけされている。

2018/05/31