出版社内容情報
POP制作の第一人者である著者による指南書。多数の写真事例とともにレイアウト、描き方の基礎からわかるよう、丁寧に解説。
内容説明
オールカラー実例50作品を紹介!勝手にお客様を引き寄せてくれる1枚を作る!POPコピーからPOPイラストまで「今すぐ書ける」コツが満載!思わず商品を手に取りたくなる69のテクニックを紹介!
目次
PROLOGUE POP次第で、売上げが劇的に伸びる!お店が変わる!
1 まずは知っておきたい「POPコピーの基本」
2 この商品のココがすごい!「価値がわかるPOP」
3 使い方を教えてくれる!「役に立つPOP」
4 新商品、限定品、事前告知…「ワクワクするPOP」
5 黒板POP、デコPOP、ウインドーPOP…「店頭で目立つPOP」
6 コツがつかめる!すぐに書ける!「POP文字とPOPイラスト」
著者等紹介
山口茂[ヤマグチシゲル]
株式会社山口茂デザイン事務所代表取締役。「POPの学校」主宰。商業界POP大賞審査委員長、POP広告クリエイター技能審査試験中央委員、日本コトPOPマイスター協会副会長、宣伝会議コピーライター養成講座講師。「お客さまのメリットを伝えるコトPOPの提唱者」であり、日本でただ一人のコトPOPの指導者。35年以上にわたりPOPの制作指導・コンサルティングに従事。これまでの研修で約28万人もの受講者を持ち、全国で売れるお店をプロデュースしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
けほんこ
10
読みました 見開きで半分が図であったり 実例であったりするので すごい楽しかったです。 ただちょっと繰り返し要素が 多かった分があって、 その部分はあきましたかねー こういう方向を少し勉強したいと 思っていたのですが、 引きはがされた気がするするな… 実はもう一冊同じジャンルを読みたいと 思っていたのですが、 どうしようか悩んでいます。 あ、本書に関係ないか…・・・ 本書は普通に楽しく読めました!2017/12/31
PONSKE
7
事例は合わなかったが、エッセンスは参考になった。というのも、紹介される事例はサイズが大きくて文章量が多い手書きPOPで、自身の職場の雰囲気とはそぐわなかったからだ。しかし、POPのコピーを書くときにお客様の疑問に答えたり、メリットがわかる内容にすることは、意識して取り入れたいと思った。2024/02/15
るい
3
フルカラーで、POPの基礎知識からお客様に効果的なPOP作りの考え方、作り方まで網羅されている!さまざまな種類のPOPの実例や、さまざまなパターンの宣伝文が書かれているので、参考にしながらすぐに作ることができる。POP作りの入門書としてオススメの一冊。2018/05/08
リハヒロ
2
イラストと解説がセット。この手の本にしては文字が多い印象。飲食店はやらないけれど、POPがかけたらなぁという思いがあります。後半には、マーカーの使い方、イラストの書き方も教えてくれる。2019/08/21
だいふく
1
オノマトペを使うと簡潔に伝えられて、なおかつ注目してもらいやすくなるということや、訴求ポイントがぼやけないようにターゲットを絞る必要があるということが印象に残った。 あと、商品の良い面、悪い面の両方を提示することで、信用を得やすいということは、マーケティングの本にも出てきたなぁと思いながら読んだ。2024/12/30