出版社内容情報
独自性の強いドクターの相続対策について、約70の対策を紹介。会計・税理士事務所、金融機関、保険会社にもお勧め。最新税制対応。
内容説明
子どもが全員医師、もめないあと継ぎ方法とは?医院で使用している土地をすべて後継者に相続させるには?病院・クリニックの敷地の評価減対策は?MS法人設立をしたほうがいい?個人医院と医療法人、どちらが承継に有利?多数の医療機関をクライアントにもつプロが教える、あなただけの正攻法!!2017年の最新税制対応!
目次
第1章 相続税の仕組み(相続対策は、何をすればいいものなのか?;相続税はいつ払うのか? ほか)
第2章 特例などを活用する相続対策(「年間110万までの贈与は税金がかからない」と聞いたが?;嫁や孫にも贈与したいのだけれど? ほか)
第3章 遺産分割による相続対策(相続発生時の役所への手続きはどうすればいい?;相続する人は誰になる? ほか)
第4章 出資持分対策(「出資持分」とは?;医療法人の意思決定は誰がするのか? ほか)
第5章 第三者承継(M&A)による相続対策(第三者承継(M&A)とは?
第三者承継のメリットは? ほか)