内容説明
娘2人が東大理3、文3に現役合格―これからの時代の新しい女の子育児論!10歳までにさせてあげたい好奇心を全方向に広げる体験。
目次
第1章 女の子を大きく伸びる子に育てるために(これからはますます女性が活躍する時代に;勉強ができてほしい。でも女の子らしさも大切… ほか)
第2章 「何でもそつなくこなす」からこそ細心の注意が必要(「女の子」について、どこまでわかっていますか?;成長が早く、しっかりしている ほか)
第3章 10歳までにさせたい好奇心を全方向に広げる体験(「何でも体験させる」が子育てのモットーだった;ほめてほめてほめまくる。それが最大のやる気に ほか)
第4章 勉強がどんどん得意になる、10歳からの親の関わり(「超」得意科目がひとつあれば、どこまでも伸びる;高学年になったら「ママ先生」はもう卒業 ほか)
第5章 「賢く」でも「女らしく」のダブルメッセージを送らないで(娘が成長するほど「どう育てたらいいか」悩むもの;「お母さんみたいにはなりたくない」 ほか)
著者等紹介
江藤真規[エトウマキ]
東京都生まれ。東京大学大学院教育学研究科修士課程修了。お茶の水女子大学卒業後、東京電力株式会社に入社、結婚、退職を経て二女を出産。その後、アメリカ合衆国に約7年間滞在。帰国後は主婦業の傍ら教室で100人以上の親子に英会話を指導。長女は東京大学医学部、次女は東京大学文学部に現役合格。自身の子どもたちの中学受験を通じ、コミュニケーションの大切さを実感し、コーチングの認定資格を習得。現在、教育コーチングオフィス「サイタコーディネーション」代表として、講演、執筆活動などを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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やちん