内容説明
さらば!ピンボケ仕事。文書、レポート、資料作成…etc.6つのステップでヒントを合わせれば手戻りナシ、調査のムダ、修正ロスも大幅カット、成功者たちに共通するプロセスをわかりやすく体系化。
目次
PROLOGUE うまく人はしっかりした準備をしている
1 仕事の目的を確認する
2 仕事のターゲットを意識する
3 仕事のアウトプットイメージを共有する
4 仕事のプロセス/進め方を作る
5 アウトプットを考える
6 仕事をアウトプットする
7 人に話を聞く―ヒアリング/インタビューの方法
8 文章のプロが考える、ビジネス文書の作り方
EPILOGUE うまくいく人は心得が違う
著者等紹介
上阪徹[ウエサカトオル]
1966年兵庫県生まれ。89年早稲田大学商学部卒。リクルート・グループなどを経て、フリーランスのライターとして独立。経営、経済、就職など最先端のビジネス現場から、トップランナーたちの仕事論をわかりやすく伝えるインタビュー、執筆を得意とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
uD
8
上阪徹さんの本は3冊目。 めちゃくちゃいい本! 新社会人、そして新しく上司になる人が読むべき本だと思います。 仕事には必ず目的があるという話だけでも心構えとしてかなり勉強になります。2018/04/19
ポップ430
7
仕事の基本書でした。2018/03/02
☆ツイテル☆
2
フライヤー2022/01/24
読書国の仮住まい
2
大事なことは仕事を始める前の準備にある。 徹底した準備の力でやり直しを防ぐ。 ①仕事の目的を確認する そのためにはしっかり聞くこと。 ②仕事のターゲットを意識する ターゲットの満足が仕事の成功。 ③仕事のアウトプットイメージを共有する ビジュアル、サンプル、類似物、参考になるものなどを活用。 ④仕事のプロセス/進め方を作る とりあえずやってみようはやり直しが前提。 ⑤アウトプットを考える 客観的な情報や取捨選択、そのために感性や身体性を用いる。 ⑥仕事をアウトプットする しっかり検証し信頼性を損なわない。2021/02/05
あお
2
仕事を頼まれた人のためにやるのではなく、ターゲットは誰なのか考えること。依頼者の横に座る感覚で。やっぱり準備力って大切!2016/12/10