内容説明
ダルくて重い朝から解放!いつでも頭・体がフル稼働!普段の生活にちょっと工夫をするだけ。理屈がわかるから、実行できる、続けられる!予防、リカバリー、メンテナンスまでこの1冊で完璧。3000人のハイパフォーマーを見てわかった、パフォーマンスを上げ続けるための食習慣!
目次
第1章 飲み会続きでもパフォーマンスを上げる技術
第2章 ストレスフルでもパフォーマンスを上げる技術
第3章 繁忙期でもパフォーマンスを維持し続ける技術
第4章 いつもベストコンディションでいる技術
第5章 オフをよりいいオンにつなげる技術
第6章 飲食に関するよくある質問
著者等紹介
ながいかよ[ナガイカヨ]
えいよう未来株式会社代表取締役・管理栄養士。1979年生まれ、武庫川女子大学卒。病院勤務、料理講師を経て企業にて栄養指導に従事。2010年に独立し、全国各地にて講演を行う。約3000人の栄養指導の経験から独自のストレスゼロメソッドを開発。2014年大阪に栄養院を開院し、パーソナルジムとも提携し、栄養指導を広める。日本国内に留まらず、米国在住日本人向けにも講演活動を行っている。管理栄養士の教育にも力を注ぎ、日本で初めて現役管理栄養士による管理栄養士専門の独立支援スクールを開講(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
葉
2
食事習慣が悪いのでこの本を読んだ。ハイパフォーマーは調整力が高いらしい。自分が食事を楽しむべきで、栄養ドリンクは昼食後に拘りを持って飲むことや飲み会前にアーモンドを10粒、飲み会では八宝菜を口にする、カラ酒が好きでもキュウリやたくあんを口にすること、飲み会の後は味噌汁を口にすることなどが書かれている。勝負日前日は大トロを口にするなどを理由付きで書かれている。2016/07/31
goi
1
『三食規則正しく食べる』『お酒は一日一合まで』わかっているけど無理、という社会人が大半と思いますが、この本はそういう方にオススメ。飲み会の事前や事後に取るべき食品とそのタイミングなどが栄養学の観点から書かれてます。飲み会前にはアーモンドを10粒など明日からすぐ使えるネタが満載。使えます。2016/05/31
kazarin
0
装丁と威勢のいいタイトルの割には、どこかで聞いたことがある小ネタばかりだった。2016/08/26
satton
0
・ハイパフォーマーは調整力が高い。・酒以外に肝臓に負担をかけるのは酸化した油。・腸内環境を良くすることが睡眠不足で低下した免疫力の回復につながる。・1日3食が良いのは体のリズムを整えるため。・食事を摂ることは副交感神経を優位にする行動。・身体が疲れているとき酸化している。抗酸化作用を持つ色素成分はベータカロチン。・食事により幸福ホルモン=セロトニンが分泌。日没後にセロトニンから睡眠ホルモンメラトニンが生成される。・競技前にはブドウ糖ではなくハチミツや果物の果糖を。・寝る前は非加熱、非繊維、発酵食品を。2022/05/11