感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
退院した雨巫女。
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《私-図書館》【再読】佐賀藩出身の幕末の偉人達の話。短命でなければ、日本も少し変わったかもしれない。2025/05/05
坊っちゃん
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★★★ ちょいと事情があって、枝吉神陽について知りたくて読んだ本。幕末に佐賀藩で活躍した八人の著名人(八賢人、最近では十二賢人まで増えたらしい)の業績を、中学生ぐらいにもわかりやすく、全ての漢字にルビを振って、やさしく書かれた本。カラーの写真資料も豊富で、わかりやすかったです。佐賀県民以外でどれくらいの人が興味を持つか不明の本ではありますけれど。(コメント:2020/02/23)2020/01/29
とーこ
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三重津を見に行って、思わず購入した本の一冊。八賢伝、というので、それぞれの伝記が書かれているものだと思っていたら、彼らの活躍を織り込んだ幕末維新史でした。つい最近知った説が、10年以上前に出版されたこの本で押さえられていたことに驚いています。深い。深いぞ佐賀藩。2016/04/08
Ayumi Shimojoh
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大隈重信の関係で読みました。鍋島直正、質素とリアリストの殿様が、その時佐賀にいた。やっぱり長崎の所管ちゅう、地の利で財政改革と技術革新にまっさきに成功したのかな。2016/12/04
shimya
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帰省先の本棚で見つけて読了。読み易いけど、内容は深くない。教科書っぽい感じ。2010/11/21