内容説明
ムダなし、ミスなし、流れ良し!一流人事マンが教える!上に行く人がやっている仕事のポイント。
目次
第1章 頭がいい人はゴールから考える
第2章 頭がいい人は、なぜ効率がいいのか?
第3章 頭がいい人のミス回避法&お詫び術
第4章 頭がいい人が欠かさない仕事の習慣
第5章 頭がいい人はこうしてサポートを得る
第6章 頭がいい人の行動の指針とは?
著者等紹介
中尾ゆうすけ[ナカオユウスケ]
大阪で生まれ。コンピューター関連の技術・製造現場で、モノづくりのプロセス設計と現場指導、品質管理・原価管理等を通じ、仕事の効率化や人材育成の基本を学ぶ。その後一部上場企業の人事部門にて、人材開発、人材採用、各種制度設計などを手がけ、人材を中心とした組織力の向上、現場力の向上ノウハウを独自に構築。研修やセミナーなどでは、理論や理屈だけではない現場目線の実態に即した指導・育成は「成果につながる」と、受講者やその上司からの信頼も厚い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ネコタ
49
「頭がいい人」と「惜しい人」との間では何が違うのか。ちょっとした行動の違いによってその人の仕事ぶりに差が表れてくる。書かれていることはいたって普通のことのような気もするけど、それが何で大事なのかが解説されている。著者も若い社員にお薦めしている一冊。2020/05/05
かず
40
★★★オーディオブック。新社会人向けの基本ビジネスマナー。「頭がいい人ならこうする」というよりも、「要領がいい人の仕事は」という内容。新鮮な刺激は特になかった。2019/08/28
sas
25
「頭がいい人の仕事のやり方」を紹介している本。頭がいい人は、「上司が安心する報連相をする」「なるべくその場で終わらせる」「途中から途中までやる」「資料は薄く手元の情報は厚い」「情報をわかりやすく共有する」「本来の重要な仕事が優先」「大事なことをメモに書く」「仕組みでミスを防ぐ」「ITで処理速度を上げる」「必要な書類をすぐ探し出せる」「5分前に来ている」「挨拶は仕事の一部」「上司の権限、経験、人脈を頼る」「相手のやり方を尊重する」「現状打破を考える」「ビジネス常識に従う」「不利な環境でも学ぶ」2017/04/09
einstein
25
『頭がいい人の仕事は何が違うのか?』読了。内容が薄そうだったのでさらっと流した。できる人は「目的意識」を持ち、周りの状況をしっかりと確認した上でより効率的な手段を考える。様々な手段を考えてどうすべきか決まったら、すぐに計画を立てて実行する。それを一貫して続けることで周囲からの信頼も勝ち取る。一番の肝は、考える能力だと思う。例えば、自分がしている仕事の意義や何を優先すべきかということを考えられるならば自然と効率化に繋がるだろう。仕事ができる人とは、自分の核を持ち、思考して臨機応変に対応できる人間だと思った。2015/10/20
しん
25
「なるほど、そうだ」と思える頭のいい人の仕事のやり方が、いくつかありました。意識していたことも、そうでないこともあります。実際の経験があり、一番納得したのは、仕事ができる人とそうでない人のメールです。後者は何回もメールのやり取りをしなくてはならず、貴重な時間がどんどん取られます。最近も実際にそういうことを体験していますので、納得してしまいました。2015/10/02
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