内容説明
新規公開株の仕組みや申し込みの方法から、想定スパンごとの実践的な投資手法まで豊富なデータでトコトンわかりやすく解説。
目次
第１章 ＩＰＯってどんなしくみ？
第２章 ＩＰＯ株の買い方を知ろう
第３章 ＩＰＯ株を分析しよう
第４章 初値を売る―超短期の公募買い・初値売り
第５章 上場後に買う―１年程度の中期売買
第６章 １０年で株価１００倍を狙う―超長期投資
著者等紹介
西堀敬［ニシボリタカシ］
「東京ＩＰＯ」編集長。日本テクニカルアナリスト協会検定会員。１９６０年、滋賀県生まれ。大阪市立大学商学部卒。証券会社の国際部と海外現地法人に１０年勤務。その後、気象情報会社ウェザーニューズの財務部長、米国系Ｅコマース会社の日本法人ＣＦＯ＆ＣＯＯ、ＩＲコンサルティング会社取締役を経て、２０１１年から日本ビジネスイノベーションの代表取締役。「東京ＩＰＯ」の編集長を２００２年から務める（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ぱふぇっと
1
読んでおいてよかった。郵政の時に借りたけど、あんしん保証を高値で掴まずに済みました。ＩＰＯやるなら必読。図書館2015/11/20
kumazusa
1
IPOの仕組み、目論見書の読み方、機関投資家、外国投資家の買い方等は参考になったが、他は本当かよって思う部分があった2015/05/21
ぱるす
1
IPO銘柄の値動きの傾向とそうなる理由、目論見書の読み方等を示してくれる一冊。2012～2014年中頃といった最近の銘柄を具体的に取り上げ騰落率等の分析をしており説得力のある内容でした。IPOは動きが予想し辛く、マザーズが跳ね易い以外は大口やVCの胸三寸ではないかなどと思っていましたが、ひとつひとつ分析してゆくとやはり落ち着くべき株価に落ち着いているのかと膝を打つ思いでした。もちろん分析だけで計れない部分は残りますが、読んでおいて損はしない本だと思います。2014/11/19
そら
0
IPOについて検索して出てきた本。表が多く出てきて、統計をとっていたけれど、出した数値に意味があるように思えなかった。目論見書の見方は参考になった。2017/09/16
がろんっ
0
新規公開株なら殆どの確率で勝てる！のか？そこんところをもっと詳しく書いて欲しかった2016/10/08
