内容説明
顧客創造、仮説思考、4Ps、キャズム…。古典から、意外なお役立ち理論まで、使いどころもよくわかる!勝てる戦略のつくり方。
目次
第1章 まずは基礎から!ビジネスと経済の関係
第2章 仮説思考から見る、戦略・戦術の立て方
第3章 利益を取りこぼさないための会計的視点とは?
第4章 だから顧客が買ってしまうマーケティング戦術のポイント
第5章 技術だけでは生き残れない!最新イノベーション理論
第6章 最良の決断をするための競争戦略論
著者等紹介
豊田裕貴[トヨダユウキ]
多摩大学経営情報学部教授。1970年神奈川県生まれ。2003年法政大学大学院社会科学研究科にて経営学博士号(DBM)を取得。リサーチ会社、シンクタンクの研究員などを経て、2004年4月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ayataka
1
とても分かりやすくまとめてある本です。また見返したいです。2016/05/02
Kazuyoshi Suzuki
1
マーケティングを少しは勉強したいと思い読んだ本です。この一冊ですべてを理解出来たかと問われると厳しいですが、初心者にとって、ビジネスとは何か?マーケティングとは何か?戦略とは?戦術とは?そして様々な理論・戦略論が記載されており、勉強になった一冊ではあります。2015/04/02
まけやまたん
0
いろいろな理論をまとめて書いてあるのでわかりやすい。各理論について、この本の情報量だけでは足りないが、勉強したいポイントが俯瞰できて導入に良いと思う。2017/02/10