内容説明
社長として本来やるべきこととは何か―。古今東西普遍のこの本質を押さえていれば、いかに経営環境が変わろうとも企業は必ず持続的成長ができる。会社を繁栄させるのも衰退させるのも、社長次第!
目次
序章 社長が変われば社員も変わる(経営環境はますます厳しくなる!;成功は失敗の始まりである ほか)
第1章 経営がわからないと勝ち残れない(「経営ビジョン」がないと会社はどうなるか?;「具体的な方針」がないとどうなるか? ほか)
第2章 事業の本質がわからないとダメになる(「いまのやり方が一番」と思っているとどうなるか?;「新しい事業」にチャレンジしないとどうなるか? ほか)
第3章 戦略的思考がないと生き残れない(「戦略的思考」がないとどうなるか?;「戦略的な人材」を育てられないとどうなるか? ほか)
第4章 懐が深くないと社員が離れていく(「コミュニケーション」が悪いとどうなるか?;「ほう・れん・そう」ができないとどうなるか? ほか)
著者等紹介
原田繁男[ハラダシゲオ]
早稲田大学大学院政治学研究科修士課程修了。東京都職員を経て事業経営25年。中小企業近代化審議会専門委員、産業構造審議会住宅都市産業部会ワーキングスタッフ、産能大学総合研究所講師、その他各種団体役員などを歴任。著書多数。元、(社)全日本能率連盟認定マスター・マネジメント・コンサルタント。経営士。社会保険労務士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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Tomotaka Nakamura