内容説明
テレビでもおなじみ!現代の“赤ひげ先生”が徹底解説。アンチエイジングと病気予防を実現する簡単!生活習慣&食生活。目の状態をよくすれば、もうこれ以上、老け込まない。
目次
第1章 目の健康を保つことで、見ための“ヨボヨボ・ヨレヨレ化”をバッチリ防げる!(目の輝きが失われると、実年齢にかかわらず老けて見えるようになる;いわゆる「目力」は、異性としての魅力や相手に与える信頼感まで左右する ほか)
第2章 疲れ目・ドライアイを防ぐ生活習慣あれこれ(まずは、目を酷使しがちな職場環境を整える;20分ごとに必ず休憩を入れ、肩や首の“こり解消体操”を行う ほか)
第3章 目の老化を防ぎ、怖い眼病の予防も期待できる食事の注意点(特定の食品に偏らず、さまざまな食品をバランスよく食べることが大前提!;サプリメントはあくまでも補助的に使うこと ほか)
第4章 後天的な視力低下は、回復する可能性が十分ある!(視力の低下にもいろいろある;多くのケースで、視力回復や進行予防の可能性あり! ほか)
著者等紹介
服部匡志[ハットリタダシ]
眼科専門医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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FK
4
眼科医といっても氏はフリーで日本で働き、その収入により、ベトナムでボランティア眼科医として活動しているとのこと。近視については、何故なるのかについては研究者の間でも意見が分かれていて、定説はないとのこと。目も脳の一部なので、結局、脳のことがまだまだ未解明であるのと同様のようだ。目の健康のためにも疲れさせないことが大事ということとで、20分のVDT作業をしたら1分でも休憩を入れること、とのこと。高齢者に多い転倒事故防止のためにも、動体視力も鍛えておく、と。テニスでボールを目で追いかけるのは良い訓練になると。2019/02/27
Kenji Nakamura
1
やっぱり、恥ずかしいけれど、サングラスは継続しなくっちゃ(ˊo̶̶̷ᴗo̶̶̷`)੭✧2017/08/08
三代目
1
毎日トレーニングをするようになった。2017/05/28
hamao625
0
目が見えるということは、ほんとありがたい。決してあたり前のことではないと筆者のことばに感銘を受けた。自分は仕事柄、目を酷使することが多いので生活習慣の改善から始めようと思う。まずは就寝30分前からはテレビ、スマホを見ないことから。2013/12/15
市川翔太
0
人生で一生大切にしたい①見る②噛む③歩けるを達成したいために読んでみました。 最近眼の筋トレしてなかったからお風呂でするのと、本を離して読むはいいなと思ったので取り入れる!2021/09/04