内容説明
押さえるポイントはたったこれだけ!絶対うまくいく受け答えの極意。1万人の応募者を見てきた著者が教える「採用の決め手」。
目次
1 知っておきたい面接の基本
2 当日までに必ずしておくこと
3 面接以前のマナーと常識
4 「定番質問」にはこう答える
5 「掘り下げ質問」にはこう答える
6 「揺さぶり質問」にはこう答える
7 こちらから「質問」する場合には?
8 押さえておきたい内定後のやりとり
著者等紹介
細田咲江[ホソダサキエ]
埼玉女子短期大学商学科准教授。早稲田大学卒業後、1983年に流通会社に入社。12年間、主に人事部で採用担当や人事教育などに従事。1994年に上田晶美とともに、ハナマルキャリアコンサルタントを設立。キャリアコンサルタントとして活躍し、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Q
15
KU ●企業研究は頭と体、両方を使ってアプローチ ●感じの良い受け答えは、何を聞かれても答える前に必ず「はい」で受けること ●短所も隠さずに伝えましょう。短所のない人間などいませんし、いいことばかり言っているだけでは信用されない ●年収 御社の規定に従います ●私の勉強不足で詳細を存じておりません。大変申し訳ありません。本日帰宅しましたら、すぐに調べたいと思います。そして、もし次回のチャンスをいただけましたら、そのときに調べた限りのことをお答えしたいと思います ▷色々とやる事は多い2022/08/07
フリスビー
15
あらためて、自分は揺さぶり質問に弱いなあと実感。ということはチャンスを逃しいるわけで、非常にもったいない。来年に生かしたいです。2015/12/31
a43
11
他の本もですが、参考になった。新卒は熱意が通じるが、転職は、今までのキャリアが受ける企業で活かされなければならない。また、自分がその職場で働いていることを想像できて、面接官の方にもそのように想像していただかなければならない。企業研究して、経営プランを持っていけるくらいに、がんばります2015/04/11
ゼロ投資大学
1
転職の面接においてどのような受け答えをすべきか事例を多く挙げて解説してくれている。面接では前向きなビジョンをを語ると好印象を持たれやすい。踏み込んだ質問をする際にも、配慮した言葉遣いをすることで柔らかい印象を与えることができる。2022/01/07
Coresolo
1
転職するにあたり必要なことを、長すぎることがない丁度いい文量でまとめているので非常に参考になりました。 マナーの部分も抑えられているので、良いと思います。 特に定番の質問が書いてある所はこれから役立てそうです。 転職は就活と聞かれることが変わるので、良い勉強になりました。2019/08/27