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内容説明
成果を上げるマネジャーは、どのように判断し、影響力を発揮しているのか?成果を生み出す道しるべとなる考え方、部下指導のヒント。
目次
1章 判断・行動を鈍らせる背景 マネジャーが抱える「ジレンマ」とは(判断軸のジレンマ―「現場」と「組織」で判断軸が違う;優先順位のジレンマ―すべてが優先順位『高』 ほか)
2章 行く手を阻むモノから抜け出す 成果を生み出す判断の“モノサシ”(行く手を阻むワナとは;すべての判断基準を「顧客」に収斂する ほか)
3章 権力構造の中で「影響力」を発揮する 上位層を調略する(組織で成果を生むのは影響力;「政治力」は不可欠 ほか)
4章 部下に「影響力」を発揮する 高みに登らせ、成果へ導く方策(部下に発揮する影響力は3つある;「マネジャー/部下」という相互依存の関係を理解する ほか)
著者等紹介
上村敏彦[カミムラトシヒコ]
プロセスコンサルタント。大学卒業後、年商数百億円規模のIT企業に入社し、プログラマとしてキャリアをスタート。プロジェクトマネジャーとして100名を超えるメンバーを率い、数々のソフトウェア開発プロジェクトを成功に導く。現在は独立し、「マネジャー層が育たない」という経営者の悩みに応えるミドルマネジャー向けの研修や、価値ある技術が収益に直結していない製造業や中小企業を中心に、プロセスコントロールと収益改善の関係性を説くセミナーを実施(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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