アカデミック・アドバイジング その専門性と実践―日本の大学へのアメリカの示唆

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アカデミック・アドバイジング その専門性と実践―日本の大学へのアメリカの示唆

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  • サイズ A5判/ページ数 203p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784798913032
  • NDC分類 377.9
  • Cコード C3037

内容説明

学生の多様化と学力の多層化が進んでいる大学の学生支援には、大学全体の組織的連携が不可欠だ。大学教員と専任アドバイザー等との協働体制により、学生の進路や将来の目標をともに考え、その実現に向けた学習支援を行うアカデミック・アドバイジングこそ、日本の大学で喫緊の課題だ。アメリカで確立したこの制度の全体像とともに、アドバイジングの根幹をなす専任アドバイザーの専門性と実践を詳論した本書は、日本で初めての体系書であり、まさに大学関係者必読の書である。

目次

序章 本研究の目的と課題
第1章 アカデミック・アドバイジングの歴史と展開
第2章 アカデミック・アドバイジング制度の現状と課題―使命と目的・成果と評価・実践組織と担い手
第3章 アカデミック・アドバイジングの現場を訪ねて―4大学の組織・担い手・研修
第4章 アカデミック・アドバイジングの専門職性とアドバイザーの専門性
終章 要約と日本への示唆

著者等紹介

清水栄子[シミズエイコ]
1965年生。現職、愛媛大学教育・学生支援機構教育企画室講師。2012年広島大学大学院教育学研究科教育人間科学専攻博士課程後期修了。博士(教育学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。