内容説明
「共生」のため何を成し、持続すべきか。もはや国家ばかりが主体ではあり得なくなった「国際関係」を、「共生」の観点から分析する「国際共生」指南の書。
目次
第1章 国際の平和と安全保障
第2章 市民社会・NGOと平和
第3章 人権保障のメカニズム
第4章 主要な人権問題
第5章 地球環境問題へのアプローチ
第6章 開発援助のアプローチ
第7章 国際経済のグローバル化
第8章 文化の捉え方と国際共生
著者等紹介
黒澤満[クロサワミツル]
大阪大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学、博士(法学)、専門領域は国際平和・軍縮、現在大阪女学院大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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