目次
第１部 平安（被爆する前の私の家族とくらし；被爆前日の八月五日（日曜日））
第２部 被爆（被爆（八月六日月曜日）運命の日
被爆の翌日（八月七日火曜日））
第３部 『ライフ』の自分（終戦日（八月十五日水曜日）
昭和二十年終戦の秋）
第４部 一人の女性として（普通の日本人女性としての歩み；心臓手術を乗り越えて；河内家の今）
著者等紹介
大西知子［オオニシトモコ］
１９４９年愛媛県生まれ。亜細亜大学卒業。広島県立女子大学大学院修士課程修了。松山大学大学院社会学研究科修士課程在学。１９７５年愛媛県で小学校教師となり、松山市・伊予郡・山間部などで教鞭をとる。１９８２年広島市で小学校教師となる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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広島の原爆被爆者の話。 活字で読んでも辛いものもあるが、活字だからこそ想像できる悲惨さもあるのではないかと思った。2016/10/12
