ママ、きょうから ようちえんだよ!

個数:

ママ、きょうから ようちえんだよ!

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ キガイ判/ページ数 33p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784798701301
  • NDC分類 E
  • Cコード C8771

出版社内容情報

はじめて ようちえんに いく ひ。

ぼうやは わくわく。

ママは どきどき。

しんぱいであおくなっているのは

だれかな?

――あたらしい いっぽを ふみだす

ぼうやと ママの いちにちをえがきます。

【著者紹介】
[さく]へウォン・ユン(Hyewon Yum)
韓国ソウル生まれの絵本作家。ソウル大学で絵画と版画を学び、にゅーよーくでのスクール・オブ・ビジュアル・アーツで美術の修士号を取得。版画の手法を用いたLast Night でデビューし、つづいてThere are no scary aolves を発表。3作目の『ふたごのもうふ』で、日本にはじめて紹介された。本書『ママ、きょうから ようちえんだよ!』は、ふたりの息子との体験から生まれた。

[やく]せな あいこ
東京生まれ。同志社大学文学部卒業。出版社に勤務しながら、翻訳の仕事に携わる。おもな翻訳絵本に『ババールの美術館』『ゆきだるまはよるがすき!』『ケーキがやけたら、ね』(いずれも評論社)、『かぼちゃスープ』『うごいちゃだめ!』(ともにアスラン書房)、『ふたごのもうふ』(トランスビュー)などがある。

内容説明

はじめてようちえんにいくひ。ぼうやはわくわく。ママはどきどき。しんぱいであおくなっているのはだれかな?―あたらしいいっぽをふみだすぼうやとママのいちにちをえがきます。

著者等紹介

ユンへウォン[ユンヘウォン]
韓国ソウル生まれの絵本作家。ソウル大学で絵画と版画を学び、ニューヨークでのスクール・オブ・ヴィジュアル・アーツで美術の修士号を取得。版画の手法を用いた『Last Night』でデビュー

せなあいこ[セナアイコ]
東京生まれ。同志社大学文学部卒業。出版社に勤務しながら、翻訳の仕事にたずさわる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

くぅ

36
なんだかすごく気持ちがわかる絵本。「こうやってお母さんとバイバイして、お友達と先生と一緒に遊んでくるんだよ」とか「ちゃんと迎えにいくからね」とか「ようちえんで何をしたかお母さんに教えてあげる」とか、読み終わった後にたくさんお話ししました。(3歳10ヶ月)2021/03/31

たーちゃん

28
この春から幼稚園へ行く息子と重なって見えて借りてきました。息子が心配で心配で青く小さくなっているママの表現が面白かったです。息子に「4月になったら幼稚園楽しみだね。一人でバスに乗れるかな?」と聞いたら、「○○くん寂しいからお母さんとお留守番する」と言っていました。2021/01/05

マツユキ

9
次女の幼稚園入園に合わせて、借りてきま した。そうなのよ、お母さんもドキドキなのよ。気持ちを表して、青くなったり、小さくなったりのママを、娘は不思議そうに見ていましたが、楽しそうに、聞いていました。2019/04/17

hiromi

2
初めての幼稚園に行く子供を心配するママと、「だいじょうぶだよ」と幼稚園に向かう男の子。心配するママが心配のあまり青くなってだんだん小さく描かれているのが、ママの不安をよく表れていたと思います。不安を上手にユーモア調でえがかれていました。2014/11/05

ゆきな

2
はじめてのようちえんは、子どもも大人もドキドキするよね。私は迎える側。そのドキドキをちゃんとわかって、受け止めたいなと思う。2014/04/13

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/5944642
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品