韓国現代文学選集<br> だれが海辺で気ままに花火を上げるのか

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韓国現代文学選集
だれが海辺で気ままに花火を上げるのか

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  • サイズ B6判/ページ数 33p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784798701011
  • NDC分類 929.13
  • Cコード C0097

著者等紹介

金愛爛[キムエラン]
1980年、仁川生まれ。韓国芸術総合学校演劇院劇作科卒業。短篇「ノックしない家」で第1回大山大学文学賞小説部門を受賞し、2003年に同作品を季刊『創作と批評』春号に発表してデビュー。若い同世代の社会文化的な貧しさを透明な感性とウィットあふれる文体、清新な想像力で表現し多くの読者を得る。同年、大山創作基金と韓国日報文学賞を最年少で受賞。李孝石文学賞、今日の若い芸術家賞、金裕貞文学賞なども受賞

きむふな[キムフナ]
本名・金〓我。1963年生まれ。韓国・誠信女子大学大学院修了後、国際交流員として島根県庁総務部国際課勤務。専修大学大学院日本語日本文学専攻修了(文学博士)。現在、立教女学院非常勤講師。日韓文学シンポジウム、第一回東アジア文学フォーラムの通訳などを担当。韓国語訳書『笑いオオカミ』(津島佑子)で第1回板雨翻訳賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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すもも

0
NHKラジオのレベルアップハングル講座の3月号の教材として取り上げられている作品です。 30ページほどの短編なので、あっという間に読んでしまいました。 父と息子の関係が、とても温かく伝わってきました。父のユーモアたっぷりの会話も面白かったし、息子が生れる前の父と亡くなった母との思い出が、活き活きと綴られていると思いました。2013/02/01

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