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出版社内容情報
姿を消した最強は舞い戻り、無限の魔弾で無双する!!
人類の敵を倒す戦士の養成機関・学園で、魔力量最低ながら最強と呼ばれた少年イズルは、ある事件を契機に学園から姿を消した。
しかし3年後、後輩の少女イヴに見つけられ、敗北=死の進級試験の相棒に登録されてしまう。
ろくに魔力を扱えず学園最弱と蔑まれながらも夢を諦めず戦うイヴに惹かれたイズルは、イヴ自身も知らなかった最強となる素質に気付き、育てることにして――
「イヴ。おまえは、落ちこぼれなんかじゃない」
弱肉強食の世界で元最強の少年は現最弱の少女を導き無双する!!
【目次】
内容説明
人類の敵を倒す戦士の養成機関・学園で、魔力量最低ながら最強と呼ばれた少年イズルは、ある事件を契機に学園から姿を消した。しかし3年後、後輩の少女イヴに見つけられ、敗北=死の進級試験の相棒に登録されてしまう。ろくに魔力を扱えず学園最弱と蔑まれながらも夢を諦めず戦うイヴに惹かれたイズルは、イヴ自身も知らなかった最強となる素質に気付き、育てることにして―「イヴ。おまえは、落ちこぼれなんかじゃない」弱肉強食の世界で元最強の少年は現最弱の少女を導き無双する!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
よっち
25
人類の敵を倒す戦士養成機関・学園に、魔力量最低ながら最強と呼ばれある事件を契機に学園から姿を消した少年イズルが、訳あり後輩イヴに見つけられ舞い戻る学園ファンタジー。見つけ出したイヴによって復学することになり、ろくに魔力を扱えず学園最弱と蔑まれながら諦めず戦う姿に惹かれ最強となる素質に気付いて、相棒として敗北=死の進級試験に挑むストーリーで、イズルが相手を殺せなくなった理由、イヴが諦めず戦う背景といった因縁にも運命の皮肉を感じましたが、逃げずに過去と向き合い乗り越える彼らの熱い戦いはなかなか良かったですね。2026/03/31
わたー
21
【HJ文庫公式レビュワーキャンペーン】★★★★☆面白かった。ブラッドと呼ばれる敵性存在に人類の生存圏が脅かされ、生き残りたちは閉ざされた箱庭で生活し、ブラッドに唯一対抗することのできる異能者マリオネットに守られている世界を舞台に、落伍者となった主人公が、進級試験のパートナーとしてヒロインに見いだされることから始まる物語。著者の何作目かの新人賞受賞作は、作中独自の用語を多用するタイプのゴリッゴリの異能バトルもの。ともすれば何らかの作品の類型だと扱われがちな同ジャンルにおいて、主人公に消えない傷をつけた故人の2026/04/13
彩灯尋
14
【レビュアープログラム参加作品】人類の敵「ブラッド」を殲滅するための「マリオネット」を育てるための学園。世界観が抜群で物語へすぐに引き込まれた。負ければ命はない戦いのなかで、空っぽの主人公が生きる意味を見つけることができるのか。とても格好良くて面白かった。主人公のヒロインのからかいを軽くいなしている感じがとても好き。あとがきにて、詳しい情報がめちゃめちゃ格好良く載っていて笑っちゃった。こんなところまで楽しいのズルすぎる。2026/04/14
真白優樹
11
人類の敵を倒すための戦士を養成する、子供の命が軽い学園で、ドロップアウトした少年が無才の少女に連れ戻され始まる物語。―――今こそ幽霊を振り切り、立ち上がれ。 己が殺してしまった少女の亡霊に囚われ続ける少年、無才だけど生きる事をあきらめぬ少女。二人が出会い、少年が振り回される中で段々と再起していく、命が軽いからこその輝きがある作品であり、濃厚な世界観が楽しめる物語である。立ち上がり掴んだのは進級の結果。大人の思惑も渦巻くこの学園で、少年と少女はどんな敵に向き合う事になるのか。 次巻も勿論楽しみである。2026/04/01
たまご
9
最強でありながら学園を逃げ出したイズルと最弱でありながらも必死に戦い続けるイヴ。正反対な二人が、かけがえのないバディになっていく展開に惹かれる。奔放な性格であるイヴに師匠たるイズルが引っ掻き回される様子は尊かった。そして何より本作の魅力は、マリオネットたちの命を賭して戦う熱いバトルです。敗北=死という状況は敵も味方もある意味平等で手に汗握る。バトルにおいてもイヴとイズルの戦い方は正反対で見どころ満載でした。成長したイヴと復活を果たしたイズル。二人の今後の物語が益々楽しみです。2026/03/27




