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出版社内容情報
私たちで、この怪談の全てを暴いてみせましょう!
咏や結花、杏子たちと仲を深め、怪談研究部を立ち上げた青。
怪談師として本格的に活動を始めた咏の要望を受け、彼女たちは新たな怪談収集の舞台へ向かうことに!
すると、咏推薦の心霊スポットの数々へと足を運ぶうちに、青と咏の関係にも次第に変化が表れ始め――
「青は……私と一緒にいたいと、思ってくれていますか?」
「私はどうしても――咏を支えられる霊能力者になりたい」
二人の想いが交錯する?真夜中青春エンタテインメント?第二弾!
【目次】
内容説明
咏や結花、杏子たちと仲を深め、怪談研究部を立ち上げた青。怪談師として本格的に活動を始めた咏の要望を受け、彼女たちは新たな怪談収集の舞台へ向かうことに!すると、咏推薦の心霊スポットの数々へと足を運ぶうちに、青と咏の関係にも次第に変化が表れ始め―「青は…私と一緒にいたいと、思ってくれていますか?」「私はどうしても―咏を支えられる霊能力者になりたい」二人の想いが交錯する“真夜中青春エンタテインメント”第二弾!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
冬野
9
シリーズ第二弾。とても面白かった。怪談研究部の活動を通して、咏と青の関係が深まる。特に座敷童の話は謎解き要素もありお見事(霊域の延長を願い出る吟には思わず笑った)。わちゃわちゃ具合と終盤の切なさとにメリハリがあり、仕掛けも効果的で満足度が高い。咏の怪談の惨状を考えると、青が釣り合うよう努力しなきゃ!と思うのはやや「?」なんだけど、突っ込みどころはそれくらい。後ろ暗い感情描写がお上手な方だと思うのでシリアスな作品も読んでみたい。もちろんシリーズ続刊も出たら嬉しい。イラストも引き続き素敵でした。星:4.5/52025/12/18
ほたる
8
面白い構成で何より巧い。怪談そのものの怖さと作りがまず面白く、そしてそれを収集する二人の関係性の描き方もまた良い。特に座敷童子のお話が緻密に段階を追って描かれているのが良く、そこからの終盤の展開が素晴らしい。2025/12/07
leo18
5
怪談研究部本格始動。オカルトメインで咏と青の関係も百合未満と1巻のインパクトに比べると、と思ってしまったな。ただあとがきで言及してるけどここで終わってしまうのは惜しい。2025/12/15
細川 カヲル
3
コンビの距離感にやきもきハラハラがノンストップ! この緊張感がいいんだよってのは承知の上で早く本音をぶつけ合え! と野次を飛ばしたくもなり怪談以外のスパイスとして丁度いい、きっと。でもこういうイベントがあるからこそコンビの絆が固くなるのもまた楽しみなんだよね。 この作品のメインとなる怪談収集も集団で行ったり旅行回もあったりと多種多様。1冊を読み通してのお楽しみ要素もあるんでふとした時に思わず前のページを振り返りたくなってしまう、今回初登場のキャラの関係性も含めよく考えられた構成の1冊でございました。2025/12/24
yosida95
2
宮澤伊織「裏世界ピクニック」を換骨奪胎してポップにしたような物語だった。展開が予想しやすくて予定調和な部分はあるけれどテンポがよくて空気感も好みで楽しい読み心地だった。後書きで3巻は難しいかも……とあったけれどなんとか出してもらいたい。2025/12/31




