ロマンチックなドレスの描き方―ドレスの構造からデザイン・バリエーションまで

個数:

ロマンチックなドレスの描き方―ドレスの構造からデザイン・バリエーションまで

  • ウェブストアに4冊在庫がございます。(2025年05月10日 19時04分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 237p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784798636030
  • NDC分類 726.5
  • Cコード C2371

出版社内容情報

空想世界のドレスでも、リアルは必要だと思いませんか?
ドレスの描き方、徹底解説本が登場

 人気の空想世界「ロマンスファンタジー」には欠かすことができない、ドレス。
描き方によって大きく変わるドレスの「構造」「種類」「描き方」「シワのつきかた」を、わかりやすく丁寧に教えます。
トップ、スカートに分けての説明から始まり、ドレスを着るときに身に付けるコルセット、手袋、リボンももちろんカバー。ドレスの描き方の基礎を深掘りします。着た人の動き・ポーズによってドレスがどう動くのか、シワのでき方はどう変化するのかをイラストで分かりやすく解説し、リアリティのあるキャラクターの描き方をサポートします。
そしてよりキャラ作りがしやすいよう、王女、魔女など人物設定の役割や、職業などのシチュエーションによって変化する様々なモデルも紹介します。

さらに1700年代後期に誕生したエンパイアスタイル、ロマンチックスタイル、1850年代のクリノリンドレス、ヴィクトリア朝時代を象徴するバッスルスタイル、曲線を活かした暖かみのあるアールヌーボースタイルなど、時代別の特長をイラスト付きで解説。近代ドレス史としての資料価値も高い一冊になっています。

内容説明

美しいドレスの描き方を学んで、よりロマンチックな女性イラストを描こう!本書は、さまざまなドレスの種類や描くときに役立つコツなどが盛り込まれています。ドレスを描きたいけどどういう構造なのか難しい…そういう方に向けたドレスのマニュアルになります。PART1では、ドレスを描く前に、基本の人体の描き方や、シワの基本などを学びます。PART2では、ドレスの基本知識を解説しています。ドレスと一言で言っても、実際にはいろいろなデザインがありますので、その種類を知ることでドレスのことをより詳しく知ることができます。PART3では、いよいよドレスの描き方を紹介します。胴衣部分とスカートに分けて、丁寧に解説していますので、ドレスの構造を学びながら、是非一緒に描いてみてください。PART4は、いろいろなドレスを紹介します。18世紀末から19世紀にかけて実際に着用されていたドレスを時代の変遷ごとにイラストつきで解説します。資料としても活用できますし、創作ドレスの参考にもなります。PART5では、ドレスイラストのメイキングを丁寧に解説します。この本とともに、是非あなただけのドレスを描いてみてください。

目次

1 ドレスドローイングを始める(ドレスプロットとは?;人体の基本 ほか)
2 ドレスの基本知識(ドレスのシルエット;ドレスの種類 ほか)
3 ドレスドローイング(胴衣(ボディス)
スカート)
4 いろいろなドレススタイル(近代服飾クラシックドレス;ロマンスファンタジー風ドレス ほか)
5 ドレスドローイングのレベルアップ(ドレスドローイングのコツ;ドレスイラストのプロセス)

著者等紹介

ヘラ[ヘラ]
青江文化産業大学ウェブトゥーン漫画コンテンツ専攻。2021年アントアカデミー((現)ページアカデミー)イラストクラス講義。ウェブ小説の表紙イラスト多数…(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

晴久

3
袖パーツとか服のシワとか、すごく細かく知ることが出来る分厚い本だった。私は絵をあまり描かないけれど、ドール服を作るので参考になった。型紙作るのがとても下手だからまあ、形になるかはさておき、すごく好きな形のブラウスの構造を理解できて満足。2025/01/18

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22040778
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品